概要
演:稲村梓(舞台1〜3)
服の下には黒のインナーを着用。
NEXONアプリ版
こんなに黒いし、性格も正反対やけど、ヒョウお姉ちゃんとは実の姉妹なんよ。
突然変異って言うらしい。
うちはお姉ちゃんと違って、あんまり喋るの得意やないかな。
そういうとこ、直さなあかんかなぁ……?
ヒョウの実妹として登場。
姉と同じく関西弁で話すが、快活な姉とは対照的に性格は内気。
レアリティ☆4のクール属性。
攻撃タイプは近距離型。
グループはにゃんにゃんファミリーに所属。
所有スキルは20秒間敵全体の攻撃力が20%下がる「刹那のスマイルポーズ」。
アニメ1期
第8話でPPPライブの観客としてちょこっとだけ登場。
けものフレンズ2
5話に登場。
他媒体同様に関西弁口調で、強気な発言をしつつもヒョウの後ろに隠れている辺り本来は気弱な性格と思われる。
ヒョウと姉妹関係なのも同じ。
ジャングルエンでイリエワニ、メガネカイマンのワニのフレンズ二人組と姉妹揃っていつもケンカしているが、四人をまとめ上げるゴリラには頭が上がらない。
また、ゴリラから「ヒトは強くて恐ろしい生き物」と聞かされており、当初はキュルルをヒトだとは信じていなかった。
その後、紆余曲折あってキュルルからの提案で紙相撲という形で争う事になってイリエワニ達ともいい雰囲気になっていくが、そこへ突如現れたアムールトラのビーストの襲撃を受ける。
直後、燃える紙飛行機によって注意が逸れたアムールトラがどこかへ走り去った後、紙飛行機を投げた人物の指示によって他の面々と共に逃げていき、そのままフェードアウトする。
11話ではフレンズ型セルリアンの大量発生を危惧した博士達の招集により、他のフレンズ達と共にジャパリホテルへと向かう。
イリエワニ達とはそれなりに仲良くなったようで、ホテルに着いてからは水中に潜むイリエワニ達の元までセルリアン達をおびき寄せて一網打尽にするという連係プレーを発揮している。
コミカライズ版
アニメにおける5話の内容が大幅にカットされている為、出番は少ない。
また、イリエワニ達と争っている理由が「ジャングルエンでみんなが遊び場にしている広場を荒らした犯人を探していた」というものに変更されている。
舞台1期
関西弁口調は同じだが、内気な性格だったNEXON版とは対照的に勝気な性格になっている。
PPPライブのチケット確認係として登場し、チケットを持っていないのに会場へ入ろうとしたサーバルとオカピを足止めした。
チケットはもうないと言ったクロヒョウが「不正にでも入手しない限り……」と付け加えたのを聞いた二人は「不正に入手しよう!」ととんでもない事を言い出し(もちろん二人に悪気はない)、それはいけない事だと二人を叱った(ちなみに当時けもフレ関連イベントのチケットが転売されるという不正行為が相次いでおり、このやり取りはそんな不正行為に対するメタ的なネタと思われる)。
ゆきふるよるのけものたち
舞台1期から引き続き出演。
パーク中を襲う寒波を解決する方法を探すため、オカピ、マンモスと共にゆきやまちほーへやって来ている。
勝気な関西弁キャラは建材で、メタ発言を交えたキレの良いツッコミに定評がある。
おおきなみみとちいさなきせき
舞台シリーズにおいて皆勤を成している数少ないレギュラー陣の一人。
メタ発言を交えたキレキレのツッコミも勿論健在。
サバンナ生まれの陸のフレンズで構成された「チームサバンナ」のメンバーとして空のフレンズ達とパフォーマンス対決でリーダーの座を奪い合う事になり、陸のリーダーを名乗るアムールトラの元で特訓を重ねる。
再演版では残念ながら出演は叶わず、新たに登場したブラックジャガーがクロヒョウの代役を兼ねている(ただし、劇中で名前自体は登場している)。
けものフレンズぱびりおん
2018年8月1日より観察可能になった。
活動時間は夜で、さばんなエリアで出会いやすい。
NEXON時代同様に関西弁口調だが、性格は若干異なる。
普段は物静かな一方乗せられやすい性分で、その時は気乗りしなくても少し刺激されるとすぐに乗せられる。
また、ヒョウとはNEXON時代と同じく姉妹関係にある事がけもトークにて語られており、姉がなかなか帰ってこなかったので寂しさを感じていた模様。
珍しい行動は「ウチのお気にいり!」。「カラフルキャットタワー」で披露する。
タワーの上を軽快に飛び移っていき、頂上でブイサインを見せる。
けものフレンズFESTIVAL
他シリーズ同様に関西弁を喋るが、ぱびりおん同様に内気というよりは物静かな性格。ヒョウと姉妹関係にあるのかは不明。
現時点でメインストーリーには絡んでいない。
限定バージョンについては風のくのいちクロヒョウを参照。
レアリティ☆2で、動物グループは橙。
得意地形は平原・夜、苦手地形は雪原。
けもパワーは緑グループのフレンズへ与えるダメージアップ。
所有わざは相手に中ダメージを与える「ブラックパンサークロー」。
けものフレンズピクロス
ピクロスでは、26問目に登場。問題サイズは10×10。
メガピクロスでは、43問目に登場。問題サイズは10×10。
けものフレンズ3
アプリ版
引っ込み思案な性格はNEXON時代と変わらないが、遠慮のなくなった相手には舞台シリーズを彷彿とさせるツッコミを炸裂させる漫才人気質(本作における声優も舞台版と同じ稲村梓が担当)。
また、過去にセルリアンの襲撃から救出してくれたゴリラの事をアニメ2期同様に「親分」と呼び慕っている。
シナリオではセーバルぶらり旅3章に登場。
ゴリラを筆頭としたチーム「ゴリラーズ」を結成してスカイレースに挑む予定だったが、姉のヒョウが体調不良で出場できなくなってしまった所に通りかかったセーバル達が成り行きでチームに加わる事になる。
ゲーム内ではセーバルぶらり旅3章公開記念しょうたいにて登場。
初期けも級は☆4。属性はリラックス。
とくせい | 黒い毛皮 | はねかえしむし状態&リラックス属性の味方のズキンズキン耐性(高)増加 |
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キセキとくせい | お姉ちゃんのように | 与ダメージ19%増加+たいりょく40%以下時、かいひ20%増加 |
たいきスキル | にゃんにゃん毛繕い | 3ターン与ダメージ15%増加し&たいりょく10%回復 |
とくいわざ | 猫っ跳び連続キック | 敵単体に58%×2のダメージ+対象の属性がファニーの場合、高確率で2ターン被ダメージ10%増加 |
けものミラクル | うちも頑張る!やったるでー! | 相手単体に10連続ダメージ+対象の属性がファニーの場合、高確率で1ターンくらくら状態 |
実装直後はCVが告知されているが収録されておらず(現在世界中で問題となっている新型コロナウイルスの影響によるもの)、後日アップデートにて実装された。
アーケード版
スキルカード「みずかがみ」に描かれていたが、サービス終了までにユニット実装される事はなかった。