概要
通常「●虐」というタグは二次創作のキャラ虐待につけられることが多いが、本作においては公式というか本編のグエル・ジェタークに次々と降りかかる過酷な運命を指してtwitterなどで言われることが多い。
もちろんこの試練にぶつかることで視聴者の印象も良くなっていっているキャラクターではあるのだが、1クール終盤以降はその過酷さにも拍車がかかっており、しかもそういうシーンは作画の評判もいいため「スタッフがグエルに歪んだ愛情持ってないか?」との感想も出てきている。
と思ったら15話の作画監督の一人が「別にグエ虐担当じゃないから!!!!参照」「本編グエ虐しか描いてない作監になってしまってる(参照)」と発言していて、半ば公式用語になりつつある……かも?
関連タグ
ミオ虐:同作品の「●虐」つながり。奇しくもかつての婚約者同士で同じようなタグが発生していることになる。また、虐とある割にキャラヘイト・ヘイト創作・虐厨系のタグとしてはあまり用いられていないのも共通している。
スレ虐:上記と同じく同作品の「●虐」つながり。ミオリネがスレッタに抱く危機感からやむなくミオリネの案に同意することになるが、結果的にスレッタを追い詰めるきっかけとなってしまうことに……。
そして、最終回でも……。
ALERT
※最終回および、『『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回ネタバレ解禁!感想会SP』のネタバレ注意!!
ALERT
クワイエット・ゼロをめぐる攻防から生還したグエル。
しかし彼には最後まで、いや、未来永劫運命の悪戯が待ち受けているのであった。
3年後、ジェターク社CEOとして社の再建を行っていたが、決戦の最中こちらに寝返った(ヘッドハンティングされた)「エラン・ケレス」やブリオン社に就職したであろうセセリアには頭が上がらない様子であった。
二人とも理知的な毒舌家であり、直情的で熱血漢のグエルとは相性が悪い(?)。果たして、彼に安寧の日は訪れるのであろうか……?
さらに、告知自体は放送前に行われたものの演者の阿座上がCOVID-19感染のため、第24話放映後配信された『『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回ネタバレ解禁!感想会SP』への出演もキャンセルされるという悲劇も。