概要
ちい氏が連載していた「UFOロボグレンダイザー」の版権長編小説。全72話。
本小説のコンセプトは、「母星のフリード星を侵略したベガ星連合軍と戦いを繰り広げる宇門大介(デュークフリード)に、兜甲児・剣鉄也を始めとしたマジンガーチームが共に戦う仲間として加わったら…」である。
本作のポイント
- 甲児達マジンガーチームが、大介の頼もしい仲間になる。
- 弓教授と宇門所長が、甲児の父・剣造の親友にして、三人が甲児の祖父・十蔵の弟子であった設定。
- 原作では悲劇的な結末を迎えてしまったルビーナとナイーダが、活躍する。
- 原作におけるラスボス・ベガ大王に関して、独自の解釈がされている。
関連タグ
版権小説 原作再構成 クロスオーバー 原作死亡キャラ生存 独自設定