※ポケモン以外についてはケイト(曖昧さ回避)を参照。
概要
「プラチナ」で初登場したフロンティアブレーンの一人で、肩書きは「ステージマドンナ」。
紫髪に、赤い服、赤縁のサングラスと水色の丸いピアスの装飾、黒いブーツを身に付けた熟年の女性。
1回目の対戦時には、「バトルステージは自分の好きなポケモンでチャレンジできる場所だが、自分の好きをゴリ押しするのではなく、さりげなく貫けるのがいいトレーナーである」と語り、2回目の対戦時には、「誰にでも、どんなポケモンにでも輝ける場所がある」と語る。
名前の由来はヒユ科の植物「ケイトウ(鶏頭)」からと思われる。
使用ポケモン
彼女の施設では17のタイプの内、一つを指名するのだが、ケイト戦に限ってはこちらが挑戦していたタイプとは関係ないタイプを出してくる。そのため、使用ポケモンはランダムである。
50戦目(5周目・手加減)と170戦目(17周目・本気)に登場する。
レベルはプレイヤーが使用しているポケモンと同じ数値。
なお、ポケモンカードではフワライドとバタフリーが彼女の手持ちポケモンとなっていた。
ポケモンマスターズ
CV:岡田恵
4周年が終わった後のイベントで、エアームドを引き連れてついに参戦。過去に恒常で実装されたコクランと違い、フェス限バディーズとしてクロツグと同じイベントで実装された。
なお、参戦が発表された際は知名度の低さから「誰?」という辛辣な声が多く、さらにX公式ツイートの紹介でも初登場作品を「プラチナ」ではなく、「ダイヤモンド・パール」と間違えられていた。公式にも間違えられるケイトさん…
しかし、その反面、キャラ性能としてはつるぎのまいの効果を全員かけつつ、さらに物理技ブーストもつけることが出来る物理アタッカー強化パーツとしては最強クラスの性能である。同時期実装の物理アタッカーであるレジギガス&クロツグとは相性が良い。