※一部ネタバレを含みます、閲覧の際はその点をご了承ください。
概要
主人公×ラスボスの為初めこそは険悪だったが最終的に心を開き合う関係になる。
当初は原点のような敵対関係で、トリガーを奪った張本人としてカルミラはケンゴに襲いかかっていたが、実はケンゴ自体がトリガーその人であったのと同時にケンゴがかつて闇の巨人だった頃のトリガーを光の巨人に書き換えたことにより更に敵対関係が激化する事となった。
最終決戦にて、カルミラとの戦いに勝ったケンゴは闇の存在も受け入れた事で、カルミラも消滅こそしてしまったが光の存在も暖かく受け入れた。
数年後の話で、スフィアによって復活した闇の邪神の中でなんと彼女の意思が取り込まれていた。そこでケンゴは今度こそ彼女を救うべく後輩戦士であるアスミ・カナタ(ウルトラマンデッカー)と協力し戦う事を決意。そして辛くもカナタのお陰で彼女をスフィアメガロゾーアから摘出し掬い上げることに成功。最後は3人力を合わせてスフィアメガロゾーアを倒した。その後カルミラは、ケンゴと共に火星へ帰っていった。
次回作で2人はようやく仲直りが出来、お互いに共存することが出来た。
余談
イラストの内容的には、人間態よりウルトラマントリガーと巨人態のカルミラのセットが多めである。元よりカルミラの場合は後者がデフォルトである。