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基本データ編集

頭頂高:17.6m

重量:65.9t(運行自重)

   95.2t(最大発進)

動力:JTF-7B型 超小型核融合炉

出力:21万ポンド(乾燥)

   30万ポンド(CMP)

        メインノズル×2

        姿勢制御ノズル×4

CMP時間:25秒(MAX)

探知装置:イメージセンサー AS5型

装甲:シモールAパッシブ装甲

装甲厚:MAX225mm

乗員:1名

装備編集

SSX7型75mmハンドレールガン

白兵戦用レーザーサーベル

5連ミサイルポッド×2(マッフ)


概要編集

形式番号:YFMA-08A

ギガノス軍の次期主力メタルアーマーダインの後継機にしてファルゲンの簡易型として関節バーニアの搭載や、レーザーサーベルの標準装備、最新型の装甲の採用を施されて開発されたが、性能の高さから攻撃型や偵察型への転用が検討される(劇中ギルトールとマイヨの会話からでも明確)。ロールアウトは2086年12月。翌87年1月に6機小隊が連合の宇宙基地を襲撃し、多大な戦果を挙げたのを契機に量産を開始。主に親衛機甲大隊へと配備。攻撃型のB型(ヤクト・ゲルフ)、偵察型のC型(レビ・ゲルフ)は87年6月にロールアウトされ、D兵器破壊任務を帯びたマイヨ配下のプラクティーズへ送られている。

プラクティーズ

ロールアウト後はD兵器の空中戦を知ったのか、構想中だった大気圏内飛行用フォルグ・ユニットが制作された(装着したものをゲルフ・マッフと呼ぶ)。


数ヶ月経って月の参謀本部から精鋭部隊のゲルポック隊が黒いカラーリングの機体を搭乗・運用した。


参考文献編集

プラモデル 機甲戦記ドラグナー オフィシャル・データNo.5 ゲルフ

関連タグ編集

機甲戦記ドラグナー

レビ・ゲルフ:偵察型

ヤクト・ゲルフ:攻撃型

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