「チャンスはおよそ7000回あった」
CV:松山鷹志(1999年フジテレビ版)/金光宣明(2011年日テレ版)
概要
ハンター試験287期受験者。受験番号384番。
ゴーグルと黒い肌が特徴の猟師。
極めて慎重な性格で、ゴンを7000回も仕留めるチャンスがありながら中々仕掛けなかった。
第4次試験にて、ターゲット『405』ゴンのプレートを慎重に狙う。
ゴンがターゲット『044』ヒソカに正面からでは勝てぬと見て、ヒソカが他参加者のプレートを狩った瞬間を狙うべく修行するのを、慎重に尾行。
ゴンがヒソカのプレートを釣り竿で奪取に成功した直後に筋弛緩系の痺れ毒を塗った吹き矢を当てて動きを封じ、プレートを奪った。
しかし直後にヒソカと遭遇、殺害されてしまった。(384番はヒソカのターゲットだった)
原作では彼の生首がゴンの元に持ち込まれるが、アニメ版では新旧共に別の描写に変更された。
1999年フジテレビ版アニオリ回にて、軍艦島でゴンに命を助けらており、試験でゴンを狙う過程でも恩人に対する葛藤が垣間見える。ゴンからプレートを奪う際に礼を述べており、最低限の礼節を重んじる性格が分かる。
関連タグ
HUNTER×HUNTER ハンター試験 ゴン・フリークス ヒソカ=モロウ