ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:龍田直樹(1991年版)/水内清光(2020年版)


概要編集

ベンガーナ王国の商人。関西弁で話す。

デパートにて最高級品の武器『ドラゴンキラー』のオークションに参加。そこに、新たな武器を求めに来たレオナも加わり「子供の小遣いじゃ買えない」と挑発。そこにナバラが現れ「やめておきな!力量以上の武器着けて 強くなった気に気になりたいバカの仲間入りなど およしと言ったのよ 大金払ってさ!」と毒舌を吐き、周囲の客達は激怒。居合わせたメルルも「すみません、祖母は口が悪くて……」と頭を下げて謝罪。結局、18000ゴールドでゴッポルが落札した。

町にドラゴンの集団が襲ってきた時はドラゴンキラーを持つため「お前、それを使ってドラゴン共を追い払えよ!」とオークション会場にいた戦士に言われるが「これは、財テクのために買うたんや・・・」と抗戦の意思はなかった。

更にナバラから「あんたのドラゴンキラーを、あの子に貸しておやり!」とヒドラに苦戦するダイに貸すように言われるも拒否。ついには逃げ出し、ドラゴンキラーを落としてしまう。

最終的にダイがドラゴンキラーを手にしてヒドラを倒した。戦闘後、ドラゴンキラーはキルバーンの手により消滅。

結局、ゴッポルは18000ゴールドの損失という結果となった。


劇中、彼はダイにドラゴンキラーを貸す事を拒否しただけでなく、メルルが岩に挟まれた幼子の母(この幼子もダイを恐れた)を助けているのを目撃しても見て見ぬ振りをしたり、ヒドラを倒し自分達を救ってくれたダイに感謝することなく化け物を見るような目で見るという身勝手な行為ばかりが目立った。ベンガーナという国、引いては人間の負の側面を象徴するキャラクターと言えよう。


余談編集

1991年版にてゴッポルを演じた龍田直樹氏はザボエラを始め、パプニカ兵などを演じていた。

2020年版では、彼と共にオークションに参加していた戦士達に「ゼシン」と「タラタ」という名前が付けられている。


関連タグ編集

ダイの大冒険 ベンガーナ王国

クズモブ

関連記事

親記事

ベンガーナ王国 べんがーなおうこく

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました