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概要

ガキ犯系のアダルト作品に登場する竿役の悪ガキのこと。

「『おねショタ』、すなわちヒロインであるお姉さんショタ和姦を求めて作品を開いた(または本・CG集・ゲームを購入した)のに、蓋を開けたらガキ犯だった」という経験から、おねショタを好む者にとって『ゴブリンみてぇなクソガキ』は忌避や嫌悪の対象となる。

ゴブリンとは子供のように小柄な体格のモンスターであり、『ゴブリンスレイヤー』をはじめとするハイエイジ向けファンタジー作品では女性を陵辱搾取するという特徴を持つため、そういった存在ならではの醜悪さを当てはめてこのような言葉が誕生したと思われる。

概念自体はそれらしいものが2018年頃から存在したが、2021年1月5日にTwitterに『チェンソーマン』の改変コラのツイートが投稿されると、その字面のインパクトや妙な説得力が大ウケして、Twitterでも時折用いられるようになった。

関連タグ

R-18 エロ同人 エロ漫画 竿役 パワーワード

ゴブリン(ゴブリンスレイヤー):ある意味でゴブリンみてぇなクソガキの由来とも言えるモンスター。

クソガキ嫌悪(憎悪)、不愉快不倶戴天:おねショタを好む者にとってのゴブガキの評価はだいだいこれらである。

ゴブガキ:前述の通り『ゴブリンみてぇなクソガキ』の略語。

DQNチャラ男百合の間に挟まる男:件の改変コラツイートにて、『エロ漫画からなくなったほうが幸せになれるもの』としてゴブリンみてぇなクソガキと同列の扱いをされた。

もつあき:竿役のショタが『ゴブリンみてぇなクソガキ』である事から、関連付けされるエロ漫画家兼イラストレーター。

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ゴブリンみてぇなクソガキ
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