ゴーハ・ユウロ
ごーはゆうろ
CV:江口拓也
ゴーハ宇宙小学校より帰還したゴーハ・コーポレーションの真の社長「ゴーハ兄弟」の長男。
レースマシンに乗りながらデュエルを行い、デュエルとレース双方での勝敗を決める「ライディングラッシュデュエル」を得意とする。
スピードにこだわりがあるらしく、風やスピードにまつわる単語を多用する。
また、たとえ攻撃さえ通れば勝利できる状況を前にしてもリスク回避を優先する慎重な面もある。
兄弟達の中では特にマスク下の素顔をあまり見せない。
全身に6つの強制運動ギプスを付けられ、負荷による破壊の危機に陥った「スーパーラッシュデュエルロボ」の存亡をかけた6連戦の一番槍として王道遊我とライディングラッシュデュエルで対決。
「エア・フォーミュラ・イーグル」を起点とした展開でセブンスロード師弟を破り、更に「ウィンド・ファースト」で攻撃を制限することで反撃を封じるも、返しのターンに「ライトニング・ボルコンドル」の効果で攻撃力を大幅に下げられた上、「マジカル・ストリーム」で「フォローウィング・ワールド」を破壊されたことで「ウィンド・ファースト」を無力化され敗北。レースの方もデュエルのダメージでスピードダウンしたため遊我に追い抜かれた。
そしてデュエル終了後、弟であるゴーハ・ユウオウによって社長の座を退任させられてしまう。
だが本人はさほど気にすることなくあっさりと受け入れ、「社長なんて窮屈な立場を忘れ、自由を楽しむとするよ」と明るく去っていた。
しかし…
なんと遊我達がいるゴーハ第7小に転校してきた(まさに衝撃的)。
転校理由は本人曰く「真の敵をオーバーテイクするときは、そいつのインに切り込み、サイド・バイ・サイドから一気にフルスロットルゥ!」とのこと。
レースマシン登校して怒られたりしているが、ユウオウの暴走を考慮してか遊我達の手助けをする場面もあり、敗北後も出番はだいぶ多い。
最後の戦い遊我VSザ☆ルークメンではゴーハ星人1号の仮装をノリノリで客演してたが、決戦が終わった後は、遊我により兄弟達の社長としての権限復元がなされ、ユウオウ以外の兄弟達と共にゴーハ宇宙小学校へ一度戻った模様。
風属性通常モンスターの攻撃力をアップするフィールド魔法「フォローウィング・ワールド」で強化されたモンスターを、各種サポートカードでフォローしつつ戦う。
エースモンスターは風属性通常モンスターの展開補助能力を持つ「エア・フォーミュラ・イーグル」。
また、「ハーピィ・レディ」や「サイバティック・ワイバーン」など、OCG出身のモンスターも多用する。
特に「サイバティック・ワイバーン」はレベル5でありながら攻撃力2500とラッシュデュエルでは非常に高い性能を持ち、ルークも「レベル5の通常モンスターでドラギアスと同じ2500!?」と驚愕していた。
演じる江口拓也は、過去に遊戯王ZEXALのゲストキャラ速見秀太を演じていた。
また江口氏はガクトを演じる花江夏樹氏とは、自宅に遊びに行くぐらい仲良しである。
ゴーハ兄弟はおそらく過去の遊戯王アニメがモチーフになっており、ユウロは風属性の鳥獣族、機械族、ドラゴン族を使用し、ライディングデュエルを得意とする点から遊戯王5D'sがモチーフであると考えられる。
ゴーハ兄弟の長男であり、リーダーのポジションだと思われていたにもかかわらず、新章が始まってわずか2話という凄まじい速さで社長の座を下されてしまったユウロだが、これを暗示していたのか、新OPでは彼のエースモンスターだけ妙に目立たない構図になっていた。
また、他の兄弟と違いOCG由来のカードがエースではない(一応メインアタッカーはOCG出身の「サイバティック・ワイバーン」だが)。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る注文内容はよく確認しよう
□ギャグ。ウーマーイーツネタ。 デリバリーを頼むも「そちらは配達地域外なのでお届けできません」とバッサリ切られてしょんぼりする長男が書きたかっただけなのに、気づいたらユウロ兄さんとネイルくんの天然に振り回されるユウオウくんの話になってましたユウオウくんマジでごめん。 流石に事情を知って不憫に思った遊我くんたちが後日ちゃんと馬井食堂に連れてってくれて出来たての美味しいラーメン食べれたと思います、はい。 □早々に上の兄弟たち帰ってきちゃったし、なんならユウオウくん自身も大変な事になってるので本編ではまあありえない展開になりましたがまあIFってことで。ウーマーイーツなんて美味しすぎるネタ出してからシリアス進行までの間が短すぎるんだよ!!! またこんなドタバタ展開してくれるのはいったいいつになるんでしょうか。 いや今も滅茶苦茶面白いんだけど日曜日の朝っぱらからあれだけ重い展開をされると胃痛でタヒぬのでほどほどでお願いしたいです切に。2,588文字pixiv小説作品