概要
『アンドロメロス』のグラビア展開、及びそれを原作とした漫画『ウルトラ超伝説』にのみ登場するジュダの影武者。
本物との違いは頭部のマークや角の色とその根元の模様、そして右肩のトカゲ型通信機が無い点、そして最大の際は背中に大きな翼を持ち、マントを身に付けていない事である。
グラビア版ではメロスとウルフとの最終決戦で、手から放つ魔力でウルフを異次元岩に封印することに成功し、残されたメロス=ゾフィーと死闘を繰り広げるが、最後はバットャリバーを奪われ腹部に突き立てられ倒された。
『ウルトラ超伝説』では月の裏側に建設した侵略基地でメロスと対決。最後はアンドロの力を得てコスモテクターを脱ぎ去ったゾフィーの『超M87光線』を受けて倒されるが、体を動かしていた本体のアメーバー生物(ジュダの正体が正体なので、おそらく肉体の一部だと思われる)は健在であり、密かに体から抜け出し、本体(だと思われる)の元へと飛び去って行った。