アンドロウルフ
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あんどろうるふ
アンドロウルフとは、アンドロメロスの登場人物である。
- 身長:50m
- 体重:4万8千t
- 飛行速度:マッハ15
- 肘打ちの威力:2万t
- CV:堀内賢雄
アンドロ超戦士の一員。
コスモテクターは赤で、マスクは銀色。目の形は六角形。当初はメロスⅡと呼称していたが、メカバルタンとの二度目の邂逅で明かしているものの、一応はコードネームである(メロスの本名がブノワ)。メロスとは敵対しているよう見せてたが、芝居である。
よく間違われるがウルトラセブンが正体ではなく、アンドロ族の一人。異次元岩に封印されたウルフがいるところにセブンが登場し周囲を驚かせている。
エープ星人エルパとは親友。第二部において地球人として仮の姿をマルスと共に見せている。同時にコスモテクターにBW砲で皹を負わされ重傷を受けた。
雑誌展開の頃からアンドロメロスと共に活躍している古参の戦士で、どの媒体においてもアンドロ警備隊のナンバー2として扱われており、二代目アンドロメロス(ゾフィー)や三代目アンドロメロス(ブノワ)からも頼りにされている。しかし、特撮版では後述の理由から戦線を一時離脱することに…。
S46星雲惑星モールスのパトロール中、マグマ星人三人衆に襲われ瀕死の重傷を負い、初回冒頭から長い間再登場は無かったため、アンドロ超戦士の中では少々影が薄い。
グルータス星編にて戦線復帰し、ファイティング・ベムシズルンに苦戦するメロスとマルスを救出した。
友人であるエープ星人エルパとは、宇宙平和連合会の研修会で一緒だった。
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