サンドバル・ロイター

さんどばるろいたー

サンドバル・ロイターとは、アニメ「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」の登場人物。

CV:楠大典

概要

宇宙海賊「夜明けの地平線団」を率いる男で、額に赤い二重丸の刺青を入れている。

「倒して、剝いで、奪う！」をモットーとしている。

当初はアリウム・ギョウジャンからの依頼で部下達を遣わしクーデリア・藍那・バーンスタインを襲わせるが、鉄華団に敗北してのに憤り、宇宙で団の総力を結集して鉄華団及びギャラルホルン（マクギリス派）との戦争に突入する。

モビルスーツパイロットとしても腕は高く、ユーゴーを乗機とする。

戦況が不利になりだした際には、配下の双子（CV:手塚ヒロミチ）を従え自らが出陣、彼を仕留めんとする三日月・オーガスやジュリエッタ・ジュリスと交戦。

最後は配下の双子をジュリエッタと石動にそれぞれ討たれ、乗機をガンダムバルバトスルプスによって撃破され、彼自身はコクピットから脱出を試みるも三日月に捕獲された（三日月の方も彼を生かして捕らえるよう指示されていた）。

その後のサンドバルは石動・カミーチェに引き渡され、それに伴い夜明けの地平線団は壊滅した。

尚、身柄を拘束された際にはオルガ・イツカに対し、鉄華団の行く末を暗示するかのようなセリフを言い残していた。

関連項目

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ

宇宙海賊 夜明けの地平線団

ユーゴー