サンドラット
さんどらっど
チュッチュッチュッチュ!
CV:諏訪部順一
眼が隠れるほどの巨大なアフロが特徴の男性。
十二神皇のカードを狙い勇者一行や暗黒バトラー両方に接触している。
さまざまな手段を用いるが足止めする人物を間違えたり、偽物のカードと勘違いして駿太に「炎魔神」のカードを渡してしまうなどどこか抜けた性格。
バトルフォームは腕のような巨大なマフラーを装備している。
黄属性デッキを使用。
当初からバトルはできるようだったが腕に自信がないらしくしばらく披露されなかった。
作戦は小型の黄属性スピリットとマジックによる速攻だが、マウチューお披露目回ではインチキでマウチューを毎回出していた。
その後は駿太とヨクによるデッキ調整、メイによるバトルの練習である程度は腕が上がったらしい。
キキとの黄属性対決では、最初こそはセコかったが、最後まであきらめずにカードの効果をフルに活かし、強敵であるキキをあと一歩のところまで追い詰める成長ぶりを見せた。
また、ヨロイとのバトルの際に作中で一度だけウロヴォリアス主軸の紫属性デッキを用いており、呪縛の効果も存分に使った(この際天魔信長みたいになる)が、グリードッグの初披露回ということもあり、自分の切り札のマジックで逆に敗北するというひどい目にあっている。ちなみにこの時は、これまでのバトルでやっていたインチキは一切せずにバトル自体は正々堂々と行っていた。
スピリット
- クダギツネン
小型スピリット。
- 子の十二神皇マウチュー
詰バトルをとくソウルスポットにてだまし取った。
十二神皇だがわずか2コストの小型スピリット。
開始1ターン目にすぐに封印を使うことができるというかなり強力なカード(その代わり封印はアタック時ではなく召喚時という制限はつく)で、今まで中盤、終盤から使えた「封印時効果」を序盤から使える。また、合体条件無視という効果もあるため、様々なデッキに適合できる。
なお他のカードのフレーバーテキストに先行登場した際は「リッキー・マウチュー」という名前だったがあのキャラクターを意識した名前すぎたためか変更された。
- メロフーリン
バトルの結果関係なくバトル終了時に破壊される黄属性のコスト0スピリット。
ただし、破壊されたときにはトラッシュの神皇スピリットを手札に戻せるため、神皇デッキには
必須ともいえる。
- ストロゥ・パペット
小型スピリット。
- シキツル
召喚時に1枚ドローできるスピリット。
- 辰の十二神皇ウロヴォリアス
詳しいことはタツミ参照。