概要
アメリカ合衆国のニューヨーク州とアイダホ州を筆頭に、2003年の夏頃から出没しはじめたといわれる黒い目をした猫背の人型未確認生物で、夜中に家の中に侵入してきて頬を冷たい手で触れてくるといわれ、耳元に次のターゲットについてを囁いてくるとの証言もある。
ザ・レイクやレーキとも呼ばれ、ターゲットにされた者はその場で息の根を止められる、もしくは恐怖のあまり自殺してしまうといわれ、同地域の住民を恐怖に陥れた。
2010年に写真が撮影され公開されたルイジアナ州のモルガン・ビーストや、インディアンに古くから伝承される怪物スキン・ウォーカーとも同一視される。
その後YouTubeに、2011年7月に近所で遭遇してから何度も襲撃され、命からがら逃げたという動画が投稿され(現在は削除済み)、2018年7月29日にはカナダのケベック州ガスペ半島を走行中の自動車から撮影された、このUMAと思わしき謎の生物の動画も投稿されて多くの者に再生された。