概要
その正体は滅多に生まれてこない“高等シードマン”で、三次元征服の最大の障害となるウイングマン=広野健太に近づくために、仲額中生徒・黒津に憑依するとヒーローアクション部へと入部し暗躍する。
同じ幹部であるキータクラーとは犬猿の仲で、手柄を横取りして戦果を上げようとしたこともある。
高等シードマンへと変身しない代わりに第二形態の姿を持ち、更にシードマンと融合する能力を有している。
尚、アニメ版では黒津はシャフトの人間態としての姿という設定となっており、原作とは別の正体(原作にのみ登場するシャフト配下のディシードマン「バルドン」の流用)を持つ。