シューゾ
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しゅーぞ
シューゾとは、『ONEPIECE』のアニメオリジナルエピソードに登場する人物である。
元は海軍本部本部准将だったが、海軍を辞め、恩師の元海軍本部大将ゼファー率いるNEO海軍に参加した。
かつてアインとゼファーの側近の座をかけた決闘に敗れ、遊撃隊隊長となった。以降、NEO海軍幹部の地位を狙っている。
手長族である特徴を生かして長い腕を回転させて武器として戦う。作中ではルフィと戦い打撃攻撃で上回る。また、六式と武装色の覇気を会得している。
少なくとも海軍本部中将クラスと互角以上に渡り合うだけの実力は有している。
ゼットに対して忠誠心が高く、上官でありゼットの右腕を若年ながら務めるアインを快く思ってない。
登場は劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』連動企画アニメ"Zの野望編”で、海底監獄インペルダウンに護送中の新世界の海賊パンズフライの抹殺を目論み、海軍本部中将モモンガが指揮する護送船を襲撃した。ルフィと打撃では互角以上に渡り合う実力。相棒のアルパカチーのを使い、ルフィを岸壁に叩きつけ気絶させる。畳み掛けるように指銃でルフィを打ち取る。しかし、父救出のために護送船を襲ったリリー・エンストマックと、リリーの協力者麦わらの一味、更に海軍の妨害もあって抹殺に失敗する。失敗後、シューゾは部下を引き連れて一味と共に逃げたパンズフライを追跡し、岩礁で休憩中の一味とパンズフライ親子を再び襲撃した。だが、ルフィとリリーに敗れ、岩礁に縛り付けられ放置された。その後、同じくパンズフライを追ってやって来たモモンガによって部下共々逮捕され、インペルダウンに投獄された。
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