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ジェード

じぇーど

「ジェード」とは、鉱物の一種である。また、『宝石の国』に登場するキャラクターである。
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概要

ジェード(jade)とはすなわち「翡翠」の事である(「ジェイド」とも表記)。「翡翠」と呼ばれる石は鉱物学上「硬玉」と「軟玉」に分かれるが、両者は化学組成の異なる全く別の鉱物であり、通常宝石とみなされるのは硬玉のみである。
かつては不老不死および生命の再生をもたらす力を持つと信じられていた。
劈開が無く非常に硬いため細かい彫刻には向かない素材だが、勾玉などの装飾品に利用されることが多い。


『宝石の国』の登場人物としてのジェード(ネタバレ有り)

硬度
靭性
あだ名議長
モデルと思われる鉱石翡翠(ヒスイ輝石)
声優高垣彩陽


髪の色は緑で、頭の後ろで二つの輪に結って垂らしている。
強力な硬度と靱性を持っており、二つ名は「堅牢のジェード」
個性が強い宝石たちの中でもとにかく真面目で、あだ名は「議長」。先生から言伝を預かったり、積極的に皆をまとめたりと信頼は高い。先生が怒った時に怒号で割れないよう皆を遠ざけるのも仕事。しかし議長とは雑用係であるらしいことに気付き始めた(3巻人物紹介より)。
余談であるが、1巻の時点では「ジュード」と呼ばれている。2巻以降では「ジェード」で統一されている。

真面目な性格が災いして貧乏くじを引く事も多く、いわゆる苦労人気質。
突然ルチルに衝撃テストと称してハンマーで叩かれたり、レッドベリルにモデルを頼まれ仕方なく応じるも分不相応な格好に心が折れたりしている。カードゲームに興じるフォスとモルガナイトからは「運が無さそう」と思われていた。

今のところ明確な戦闘描写は無いため、詳しい戦闘力は不明。
しかし最大の特徴は、「堅牢のジェード」の二つ名に表される防御力の高さである。
硬度が7以上ある宝石は多数いる為特別高いわけではないが、強固たる所以は靱性の高さにある。翡翠の靱性8というのはボルツのモデルとなっているカーボナードの10に次ぐ第二位の高さで、靱性だけ見ればダイヤモンドよりも高い(ダイヤは7.5)。しかも翡翠には劈開(鉱物の特定方向へ割れやすいという性質)も無いときている。
実際、(イエローの不注意で)岩にぶつかっただけで真っ二つになった靱性最下級のフォスに比べれば、ハンマーで叩かれても傷一つ付いていないジェードは「堅牢」の名にふさわしいといえるだろう。ルチルには「防御力野郎」と呼ばれたこともある。

この堅牢さを活かして、有事の際に先生を(文字通り)叩き起こす仕事もしている。
宝石の国においては、宝石同士が強い衝撃を以って身体に触れると傷ついたり割れたりするため積極的には素手で互いに触れ合ったりしないが、ジェードは昼寝している先生をおこす時は一言断ったうえでガンガン殴っている。(ヘミモルファイトが起こそうとしていた際は、直接触れないよう剣で殴っていた。しかも剣も折れていた。)
また、暴走するフォスを止めるために直接殴ったこともある。

真面目ゆえに物事を深く抱え込んでしまう傾向があり、落ち込みやすい。
そんな傾向からか、問題児のフォスにはとりわけ悩まされている苦労人であるが、それでも手酷く邪険に扱わないあたり、なんだかんだでフォスを仲間として気にかけている模様。
そのためか、フォスが両足と共に記憶を失った際、ジェードの名前が思い出せなかった事について本人には「気にするな」と声を掛けたものの、去り際にはがっくり肩を落として項垂れており、ユークレースに慰められていた。
また、カンゴームアンタークと見間違えて正気を失い暴走したフォスを止めるために、やむを得ず殴り割って大人しくさせる役をする羽目になった時は、ルチル曰く殴ったショックで落ち込んでいたという。

真面目な者同士で気が合うのか、ユークレースと行動を共にしていることが多い。明言はされていないがコンビを組んでいると思われる。
また、医務担当のルチルとの絡みも多い。仲が悪いわけではないが、しょっちゅうおちょくられている。ルチルと喧嘩してる時が意外に安らぐが認めたくない。

関連イラスト

ルチル直してくれないか
Brilliant  world


軍服宝石②
ジェードちゃん


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宝石の国 市川春子 
ユークレース ルチル(宝石の国)

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