概要
演:ラッセル・クロウ
ジョー・エルとは、『マン・オブ・スティール』のキャラクター。
クリプトニアンの科学者。
クリプトン星の崩壊を予測したが、堕落した元老院からは信じてもらえなかったため、息子であるクラーク・ケントをコデックスと共に地球へと送り出した。
その後にゾッド将軍に殺されてしまうが、意識をプログラムに残しており、クリプトン星崩壊後にクラーク達をサポートしていた。
なお、生前はゾッド将軍と同様に「クリプトン人の存続」と「第二のクリプトン星の探索」を目指していたが、遺伝子操作による管理社会で進化の袋小路に入った自分達が移住しても同じ過ちを繰り返す可能性を悟っていたらしく、唯一自然出産で生まれたクラークを移住先の星の環境に適応させる形で種の存続を図る等、ゾッド将軍とは真逆の手段を講じていた。