概要
ラッセル・クロウとは、ニュージーランド出身の俳優。
両親が映画の撮影中のケータリングの仕事をしており、子役としていくつかのドラマに出演。
一時は音楽の道に進み曲をリリースするものの、20代で再び役者の道へと戻った。
主人公から悪役、癖のある役まで幅広くこなす演技派の俳優として知られており、2000年の『グラディエーター』でアカデミー主演男優賞を受賞した。
役者としては評価が高いが、私生活では短気からたびたび問題を起こしてゴシップ紙をにぎわすことでも有名である。
小ネタ
- ジョディ・フォスターにふられた事が有るが、その際に自分がボーカルをやってるバンドで歌った歌が「試合したいヤツが居るんだが、そいつは別のリーグなんだ」と云う意味深なモノだった。