概要
ネズミに似た新種の生物。二本の足ですたすたと歩く。
発見者はこの方。
像のほう
彫像と塑像の両方を含むが、語源はラテン語で「立てられたもの」からきているので、基本的には立ち姿のものを指す。
パントマイムのパフォーマンスの一種で、人間が像になりきる芸もスタチューと呼ぶ。
pixivでは状態変化の一種としての用例も多いが、その多くがR-18もしくはR-18G扱いなので検索時は注意。
石や金属で形成された像が、生きた人間のように歩き回る怪異「リビングスタチュー」は『D&D』以来多くのゲーム作品にモンスターの一種として起用されている。→ヘルビーストの記事も参照。
ただし甲冑姿の「リビングアーマー」のほうが表現が容易なためか、pixivでの用例は多くない。