概要
アイアンマンことトニー・スタークが社長を務めているアメリカの大企業。
19世紀にアイザック・スターク・シニアによって設立され、主に兵器産業を中心としている。
MCU版
映画版では、トニーの父ハワード・スタークが創業し、息子が社長の座を継いだ。
米軍や警察などの国防として兵器開発販売を行なっていたが、トニーが中東にてテン・リングスに人質として囚われた際、自社の兵器がテロリストにも使われていることを知って以降、兵器開発から撤退した。
その膨大な資金力と技術力でアイアンマンを始めとしたヒーロー達を支えてきた一方で、同時に兵器開発からの撤退を良しとしない者やトニーに成果を奪われて追放された者、そして自らが持つ力で世界を守るものを作らなければと躍起になったトニーの手によって新たな脅威を生み出してしまう負の面も持つ。
トニーがアイアンマンとしてヒーロー活動に勤しむようになって以降は、パートナーのペッパー・ポッツがCEOの座を継いでいる。