曖昧さ回避
おもに「3つの星」を意味する英語「three star」のカナ表記。
スリースター(卓球のボール)
卓球のボールにおける階級のひとつ。スリースター球。
公式試合で使用されることから公式球とも呼ばれる。
完全な球体に近く、公式球として定められた直径40mm、重量2.7gの基準をクリアしている。また、ボールに3つの星マーク(★★★)が印刷されているのが特徴。
卓球のボールの製造においては完全な球体を作り続けることは難しく、精度に差があるため、スリースター>ツースター>ワンスター>無印の順に階級が分けられている。
無印球はボールの形や重量が基準に当てはまらず、公式球と比較して打球が稀にブレるなどの欠点があるが、安価であることから練習球として使われる。
スリースター(加治佐修)
加治佐修による、卓球を主題とした漫画作品。
ウェブコミック配信サイト『サイコミ』にて2018年から連載されている。
作品タイトルは前述のスリースター球に因む。
外部リンク:サイコミ内作品サイト
スリースター(白猫プロジェクト)
概要
白猫プロジェクトにおいて、ソシャゲの醍醐味の一つガチャから排出される、レア度が☆3のキャラクターがカテゴライズされる。ガチャ演出中、降りてくるキャラクターのマントの色が金色だった場合、そのキャラクターはレア度☆4のキャラかスリースターのキャラのどちらかになる。初ゲット以降、ガチャから排出された場合は限界突破アイテムである虹のハイルーンが一つプレゼントボックスに送られる。
ソシャゲ黎明期にリリースされたゲームであるため、昨今のソシャゲに多い「低レアリティキャラも育成次第では使える」という法則が当てはまっておらず、タウン育成が相当進んでいるガチ勢ぐらいしか実戦では使えない。ツースター同様、ガチャから排出されればまごうことなきハズレである。
ただし、リリース初期は現在ほど☆4キャラが飽和しておらず☆4キャラを入手するのは難しかったうえ、インフレも今ほど激しくなかったためお世話になった人も多く、ストーリーに絡んでくることもしばしばある。
一覧
スリースターキャラはツースターと異なりシリーズ化されておらず、加えてルーンセイバーまでは新職が登場する毎に新職キャラが追加されているため、個性豊かなキャラクターが多い。