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スレイヤーズTRY

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すれいやーずとらい

『スレイヤーズTRY』とは、『スレイヤーズ』シリーズTVアニメ第3作目作品で、1997年4月から1997年9月にかけて放送された。

概要

スレイヤーズ』のアニメ第3シーズン。

原作を離れた完全オリジナルストーリーで、「(リナたちの住む地域を覆う)魔族の結界が解除された」というオリジナル設定の元、原作ではあまり描かれなかった火竜王を始めとする神族や異世界の存在などにフォーカスを当てている。前2作のようにギャグを散りばめつつも、ストーリー全体では極めてシリアスな内容になっている。

しかし、全編オリジナルになったために、一部原作と矛盾する設定になったり、本来の主人公リナたちの存在が半ば傍観者的なものへと追いやられる状況になったり、話が重くなりすぎて原作本来の作風とは程遠くなったと言われ、前2作ほどの評価を受ける事はできなかった。またシナリオの完成度も前2作と比較して低いとの評価が多い。

主題歌

オープニングテーマ

「Breeze」

歌 - 林原めぐみ、作詞 - 有森聡美、作曲 - 佐藤英敏、編曲 - 添田啓二

エンディングテーマ

「don't be discouraged」

歌 - 林原めぐみ、作詞 - MEGUMI、作曲 - 佐藤英敏、編曲 - 添田啓二

「somewhere」(最終回)

歌 - 桑島法子、作詞・作曲・編曲 - 田辺智沙

各話リスト

第24話までのサブタイトルの最初と最後を繋げるといろは歌になる。

話数サブタイトル
第1話威風堂々? 旅立ちの帆をあげろ!
第2話半信半疑? 故郷(くに)からの手紙に!
第3話傍若無人な アイツはどこへ?
第4話東奔西走! ヤツの狙いはカタキ討ち?
第5話流言飛語? 炎を吐かなきゃ煙は立たぬ?
第6話流浪流転? 暴走神殿の旅を!
第7話和平会談? これがドラゴンの神殿か?
第8話用意周到! 計画は動き出した!
第9話連続発射! 戦いの荒磯!
第10話追放覚悟! 二人の愛は永遠よね?
第11話難関突破? 男ジラスの底力!
第12話無我夢中! 迷宮の追跡行!
第13話一触即発! 鍵を握る者!
第14話横行闊歩! 終わりなき慟哭!
第15話厄難奇難? ここは不思議の島!
第16話喧々囂々! 呪われた壷の恐怖!
第17話効果覿面? 恋の行方は紙一重!
第18話適材適所! 正義の里のアメリア!
第19話三者三様! 光の示す先!
第20話勇者降臨? 少女の祈りは誰のため?
第21話未開未踏! 封じられた歴史!
第22話永逝永訣! 倒れし者への叫び!
第23話問答無用! 決戦の地を目指せ!
第24話推測不能! 開かれし禁断の門!
第25話闇の星より 出ずる者!
第26話TRYagain! 白く還りし刻!

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  • ゼロフィリ

    曲に合わせて

    ロンリーチャップリン、好きなんです。 デュエット曲って、ちょっぴり重い歌詞だったりするんですが、明るい感じじゃない、そんな2人をこの曲に合わせて・・・。 歌詞とか知らない方にも、雰囲気が伝わるといいな(*^_^*)
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    スレイヤーズ版深夜の創作60分勝負:第94回お題【怪我】 人によってはフィリヴァルみかもです。
  • 君にあげたい、チョコレート。

    バレンタイン話です。チョコレートの出店で盛り上がる町での、それぞれのバレンタイン。男性陣が女性陣の為にチョコを選ぶ話ですので新しい感覚でお楽しみください。本当は2/14までに投稿したかったんですが長引いてしまいました。。。時系列はTRY5話の後の設定です。TRYを観直しながら初めてゼロフィリにも挑戦しましたが、書いてて楽しかったです。各カップリングのらしさを表現できてるといいな。
  • その他の単発SS

    神話への道標

    スレイヤーズのSSではありますが、リナ一行はマジでほとんど出てきませんが、一読すればその理由が分かると思います。 スレイヤーズTRYはスケールの大きな戦いが気に入っていたので、意外と評価が低いことがショックだったりします。
    10,222文字pixiv小説作品
  • ささやかなる疑問とその答え

    ゼロフィリ第21段目ですね。甘々バカップル話にしかなっておりません。いつものフィリアさん天然砲なSSです。あんだけいちゃいちゃしてもやっぱりゼロフィリにしかなりませんねw
  • Ambivalent relationship~G&L~

    Give a Reason~誓いの口づけを~

     この話はスレイヤーズTRYの最終決戦前のリナとガウリイのお話です。やるせない戦いをせざる得ないリナとそれを支えるガウリイなのです。  ↓昔の後書き。  この話が浮かんだのはいつだったか何かで読んだ誰かの意見でした。TRYのなかでリナが『ガウリイ、あたし勝てるかな?』という台詞がありましたが、そんなリナを見て、あれはリナじゃないと言う人がいたのです。無印のころのリナなら絶対そんなこと言わないというのです。  果たしてそうでしょうか? 私は正直そうは思いません。リナはあのころより確実に成長してます、年月を重ねてきています。それなのに16歳当時と同じ反応しなければ、違うと言われてしまうとは何とも理不尽です。  私は逆にずっと同じ反応をしているリナなんて怖いです。あれほどの体験をしながら何も学ばない人がいるとは到底思えません。いろいろな体験を通し、彼女は大きく成長してきたわけです。がむしゃらに闘っていればよかった時代から大切なものを守ろうとする時代へと。  16歳時は確かに刹那的に生きていたと思います。「すぺしゃる」のほうを読んでいてもそう感じますし、実際ガウリイと会うまでは相棒というものに会ってません(ナーガは旅の友であっても相棒とは言えないと思います。対等と言うよりもリナが巻き込まれ型ですし、ナーガ相手に命賭けてたら、いくつ在っても足りないですわね(^^;A)。でもTRY当時のリナは多くのものを学び、また大切なものをたくさん手に入れたわけです。かけがえのない仲間、かけがえのない相棒を。それを守ることを、そして守られることを知ったのです。  今回の闘いははっきり言って綺麗事ではないですが、それでも答えを出さねばなりません。その時にリナが何を思うのか、それを書いてみたのですが、いかがなものでしょうか?  でも本音を一言で言うと、これくらいやって欲しかっただったりしますが(苦笑) ガウリイと深い絆で結ばれているシーンくらい寄越せって思ったんです。  と言うわけでガウリイとリナが結ばれるまで書いちゃおうと思ってます(*^^*) どうなるかはお楽しみに♪
  • 他愛のない日常

    ゼロフィリ3作目です。 読み切りなので、細かいところが違ったり重複してたりするかもしれませんが、ご容赦を。 ゼロフィリがマイブームになって一気に色々書いてみましたが、辻褄が合わないところも当然あるので、直しながらアップしています。 いずれ長いものも書きたいです。
  • ゼロフィリ

    輪廻の果てに

    ゼロフィリです。 自分のHPに乗せている物です。死にネタ注意・・・。ですが、暗い話でないと思います。 魔族にも輪廻があるのなら、再び出逢いましょう。 そんな感じの話です。
  • 追憶

    スレイヤーズTRYよりヴァルガーヴ×フィリア。 アニメを一気に見返したら、ものの見事にはまりましたよ。 高木氏の声で「お嬢さん」呼びとか、反則ですよね? Σ(・Д・;)ブクマと評価頂いてるー!? ありがとうございます、光栄です。
  • Light Prayer

    【ゼロフィリ小説】Light Prayer

    初めてpixivに投稿させて頂きます。何か不具合がありましたらご報告願えればと思います。 ■Tryのその後 /甘ギャグ・戦闘あり / 中編  ゼロフィリ処女作。
    25,989文字pixiv小説作品
  • BORDER

    Walk Tall

     こちら第六弾のゼロフィリ。『嫉妬心は眠らない』より前に書いたのですが、どっちかつーと此方の方が後になりますね。時系列的に。その方がいいな。うん、そう決めた。本にするときにはそうしよう。  ほんでは懐かしの後書き↓  『Walk Tall』というのは「誇りを持って生きる」という意味があり、それが彼らに相応しいと思い、付けました。どんなことがあっても彼らから誇りは奪えるものじゃない……作中にゼロスも言ってますが、そうだと思います。過去のつらさに逃げることなく、しかし今をしっかり生きている彼らがとても好きです。  さてヴァルガーヴの転生後の名前についですが、ヴァルガーヴのままだと思います。そもそもヴァルガーヴ事態が変えたいとは思わないだろうし、第一フィリアがそれをするだろうか? 答えは恐らく『No』だろう。そんなことを思いながら、生まれた話が『Walk Tall』です。  ヴァルガーヴはガーヴという存在は命の恩人というだけではない、生き甲斐を与えてくれた人なわけです。それを否定するのは誰にも許されることではないと思います。彼そのものを否定することになりかねないのですから。  フィリアはヴァルガーヴの一族を滅ぼした黄金竜族の生き残りですが、もしも彼女がヴァルガーヴの名を変えることがあったとしたらそれは彼を否定することになります。彼の生き様、彼の思いを。TRYでの最後の闘いにてヴァルガーヴの思いに触れた彼女にそれが出来るとは思えません。ありのまま新しく生まれ出ようとするヴァルガーヴを育てようとするでしょう。  そして愛することを知り、フィリアとともにあるゼロスはそれを否定しないでしょう。むしろ一緒に育てることを選ぶのではないかと思います。  帰るところを持たぬ者(ゼロスには正確には帰るところはありますが、新しい家族を持ったという意味で)たちが集まり、家族となっていく……彼ら家族のお話はまだ続きますが、お付き合いいただければ幸いです。
  • 【試し読み】イヌトネリコ(Ficus microcarpa)

    合同誌『イヌトネリコ』より、こまつなぎ作の『Ficus microcarpa』サンプル。 時系列はスレイヤーズTRY本編より前。 グラボス一人称という、我ながらとんでもねー話です。
  • 風の行き先

     ゼロフィリに続いて此方もお題のSS集めです。リナとガウリイが色々冒険しているお話になってます。そのうち合間のお話繋いで書いてみたら面白いだろうなあと思いつつ、取り敢えずはここまでで。ラブラブなのは当たり前w
    14,065文字pixiv小説作品
  • Fine Day

     ゼロフィリSS第17弾め。これはRevolutionやったときに書いたものですね。とうとうRevolutionはまともに見なかったですが。キャラデザが無理だった……特にゼロス(好きな方ごめんなさい、どうしても無理でした)。そんな懐かし思い出。  お見送りするフィリアと送られるゼロスのお話です。
  • 【Twitter小ネタまとめ】

    ゼロフィリ(と言い張りたい距離感の微妙な2人)を中心に、Twitterで量産してしまった140文字ネタのまとめです。   CPの指定の無いものもそこそこですが、特に区分は明確にしていないのでご注意ください。    
  • BORDER

    Holy holy day.Evil evil day

    ゼロフィリSS第9弾。年末年始はどんなんかなあで書いてみたもの。個人的にはとても気に入っております。祭の様子もそのうち書いてみようかなあ。2人で練り歩いてはしゃぐフィリアさんはきっと可愛いですね。  それでは懐かし後書き↓  年始年末、彼らの世界ではどんな感じなのかなあと思いつつ、書いたのがこの話になります。神魔混在の世界ではあるので地方によって全然違うんでしょうけど、フィリアたちが住んでいく街は割に開放的なのではないかなあと。リナたちが大陸についたような街だと魔法も珍しいし、おまけにドラゴン禁忌の街もあったのであの地方は閉鎖的風土なのかなあと。ならば逆の所があってもおかしくはないのではないかと思った次第です。  フィリアも人と交わって暮らす以上、習慣や風習などの差異を知っていくことになります。それをどのように受け止めていくのか、そして迎合していくかというのも彼女には大事なことでしょう。今まで火竜王神殿という狭い中で生きていたので人やその他の生き物たちに関して知識はあっても、実態を知っていたわけではありません。リナたちに出会い、ゼロスと逢って、変わっていった彼女ですから、人と暮らしていくときどうするのかとても興味があります。  フィリアの住む街、ソリヤは祭り好きの街です。賑やかなこの街で過ごすフィリアとゼロスをまた行事に合わせて書きたいなと思ってます。お楽しみに(*^^*)  にしてもまたもや季節から外れてしまったい・・・(><)
  • 過保護獣神官と箱入り竜巫女のお話

    竜巫女の災難(下)

    閲覧ありがとうございます(^^) 今回はいつものメンバーに加えて、ゼルガディスを登場させることができました。 TRY本編でもけっこうフィリアにからむシーン多いなぁと思ってたので、書くことができて嬉しかったです! それにしてもなかなかイチャイチャしないゼロフィリで申し訳ありません(^-^;
    12,970文字pixiv小説作品
  • 二人の至高と魔法使いの姉

    第1話 配信終了、そして・・。

    第1話、です。 リナ達のチームどうしょうかなと思いましたが、これでいいかな? 誤字が多いと思いますがお許しください。
  • 過去(むかし)と現在(いま)と未来(これから)へ

    スレイヤーズTRY ひっさびさに再熱。結構好きな二人のこれからを書きます
    15,558文字pixiv小説作品

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