概要
「かぜのさかな」の目覚めに必要な、島中のダンジョンに隠されたアイテム。
かつてセイレーネスの楽隊が用いたものとされ、聖なるタマゴの秘密を解き明かす道具だが、これだけではタマゴの全ての謎を解き明かすことはできない。
以下、八つの楽器が該当する。
満月のバイオリン
所在:テールのほらあな
巻き貝のホルン
所在:つぼのどうくつ
海ユリのベル
所在:カギのあなぐら
潮騒のハープ
所在:アングラーのたきつぼ
嵐のマリンバ
所在:ナマズのおおぐち
珊瑚のトライアングル
所在:かおのしんでん
夕凪のオルガン
所在:オオワシのとう
遠雷のドラム
所在:カメイワ
入手するたびに次の楽器の在り処を示すヒントが表示される。
かぢばあたるの漫画版では、楽器をしまい込む小妖精フェリサが登場している。時のオカリナで言う所のナビィのポジション。
余談
これらの楽器は旅の道中で見つけていくが、寄っておかないとストーリーの進行フラグが立たないテールのほらあな~カギのあなぐら以外は必要なアイテムをダンジョンで入手していれば、自由な順番で攻略できる。
これら八つの楽器のうち、海ユリのベルはゼルダ無双でマリンの武器として登場を果たしている。
その使い方はベルを鈍器のように振り回して相手に殴りつけるという暴力的なものだが、いかに戦いの結末は生か死だけだ!!とは言え、もう少し満月のバイオリンを奏でるなど穏やかな戦い方はできなかったのだろうか・・・。
しかもかぜのさかなを呼び出して攻撃に用いるということまでやっている。最早やりたい放題である。
関連タグ
エイトメロディーズ:任天堂繋がりのキーアイテムを8つ集める事で楽曲を完成させる、シリーズ第1作至っては夢を覚ますと言う意味で共通する。
ジムバッジ:8つ集めるという意味で共通する任天堂繋がりのキーアイテム。一部シリーズを除き、こちらは順番通りの攻略が必須(第8世代が特に意図した順番)。