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そうるていかー
(1)：相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の表側表示モンスターを破壊する。
その後、相手は1000LP回復する。
ブラック・ホールやサンダー・ボルトが使える現行カードプールでは特に優先される理由はない。
自分のモンスターを巻き込まない点は優れていると思われがちだが、むしろ除去に巻き込むことで効果を発動できるモンスターも増えているため一概に上位互換とは言えない。
単に全体除去を望むのであれば相手ターンで妨害できる激流葬の方が高速化の進む現環境にあっている。
強いシナジーを持つのは回復をダメージに変換できる【シモッチバーン】あたりだろう。
原作においては、対象のモンスターは破壊ではなく生贄（リリース）にする形であった。
要はOCG版クロス・ソウルの相互互換に相当するものである。
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