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概要

闇に蠢く者として知られる集団に所属する魔道士の老人。所持品の説明から組織内の階級もしくは役職は「祭司」の模様。

フレンの血を手に入れるため書庫番のトマシュになり変って恐らく本編の前年からガルグ=マク大修道院に潜んでいた。

かつてジェラルトが世話になっていたルミール村で人体実験をしていたところをジェラルト率いるセイロス教団の手先に見つかってしまい正体を表し交戦するも敗れ撤退。

今度は封じられた森に潜伏してクロニエを差し向け、敗れた彼女を生贄にして主人公をザラスの闇に封じた。改めて教団軍と交戦するが、女神の力で帰還した主人公に再び敗れ死亡した。

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では主人公の参戦ムービーに声付きで登場している。

ある人物が闇に蠢く者達から救出されたことがきっかけで本編よりも早く正体が露見してしまう。

その後、2年後の戦争の中で暗躍していたが、灰色の悪魔生存ルートでは、最終的にある人物によってザラスの闇を発動するための生贄にされ死亡した。原作で自分がクロニエに行った事を本作では自分がされるという、皮肉な結末と言えよう。

余談

闇に蠢く者の中では、教団内部に潜入しジェラルトやフレンの素性を調べ上げる、書庫に教団にとって不都合な書物を紛れ込ませる、クロードに教団には暗部があると吹き込む、教会内部の対立構造を悪化させ、ロナート卿やマイクラン等が教団と敵対する等の事態も引き起こし、更にフレンの血を手に入れた後も正体を隠して潜入をし続けていた為、闇に蠢く者では屈指の実績を誇る有能と言われる事も多々ある。

それ故に正体を明かす必要性がルミール村では無いどころか、炎帝の様に修道院に潜伏している共犯者まで下手したら疑われる事態を招いた為、それまでの有能さとは真逆の正体を明かした事について度々ネタにされたりする事となった。

更に大乱闘スマッシュブラザーズの主人公参戦ムービーでは「参戦は闇をも食らうか」と妙にノリの良い一面を見せたり、ベレスが空を飛び去って行く姿に口を開けて驚く等、更にネタ要素が増えたと言われる事になった。

聖教会に潜む闇 ソロン

属性
兵種魔法/歩行
武器バンシーθ(専用)
奥義氷華
B魔防の混乱3
C攻撃の謀策3

2021年3月の大英雄戦で登場。クロニエの実装から約一年半遅れて登場した。

ステータスはHPと魔防は高いが速さと守備は低い。

専用武器「バンシーθ」は3~4ターン目開始時、自分の周囲5マス以内にいる最も近い敵の全ステータス-6かつ【グラビティ】【キャンセル】【反撃不可】の状態異常を付与する超妨害型。合計で4つの状態異常を付ける豪華な仕様。混乱や謀策もあるので十字方向や隣接している時でもデバフはかかる。敵が不利な状態異常がかかっている時に強くなる総選挙エフラムやヴァルター、フリーズには相性がピッタリ。体力自体も魔道・歩行の中で四番目に高い。魔防も高い数値なので魔法壁としての役割も可能。

弱点は発動条件。ガロンや眷属タクミ同様にターン経過+範囲内で発動するタイプなので範囲が広いとは言え、範囲外だと何も発動しないままになる。疾風迅雷持ちか機動力のある騎馬だと短期戦に挑まれてすぐ倒される可能性もある。また見切り・反撃不可持ちで効果を掻き消される他、暴走アイクやイドゥン、総選挙ヘクトルなどデバフで強くなる又は無効されるユニットにも弱点。使い勝手はやや難しいが組み合わせ次第で強くなるので上手く使いこなそう。

2024年12月のアップデートで錬成武器対象に。発動条件に変化はないがデバフ数値が-7に増加。

新たに敵から攻撃されるか敵のHPが75%以上の時はデバフを除く敵の不利な状態異常の数+6分、敵の攻撃魔防が減少して魔防の20%分ダメージに加算が追加。

特殊錬成効果は自軍及び敵軍ターン開始時、敵同士で2マス以内かつ魔防が自分より1以上低い敵は攻撃魔防-7かつ混乱付与。

もう一つは自分のHPが25%以上の時は戦闘中、敵の攻撃魔防-6かつ敵の攻撃魔防のバフ無効と絶対追撃。これでより弱体化を狙えるようになり、攻撃面も強化される新たな個性を得た。

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