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概要編集

日本の漫画家。北海道出身。代表作はコミックボンボンで連載されていた『ロボットポンコッツ』漫画版。


女性キャラの描き方に特徴があり、初期作品から「ボンキュッボン」を極端にデフォルメした体型で描く事で有名。これにより数々のボンボン読者の性癖を捻じ曲げたとたびたびネタにされている。

(象モチーフなど鼻を描く必要があるキャラを除き)キャラクターの鼻を描くことがない。ボリュームのある髪型や縦長の目なども特徴である。


『ロボットポンコッツ』初期までは比較的普通のプロポーションであったが、連載が進むにつれてどんどん胸は大きく、ウエストは細く、腰幅が広く内股気味でむっちりした足、といった絵柄に変わっていき、最終的には代名詞ともいえる「肩幅より大きい胸」・「胸に隠れ見えないほどのウエスト」・「胸同様肩幅より広い腰まわり」という特徴的な体型の女性キャラクターを描くようになった。


また、漫画版ロボポンのアレンジデザインなどメカ描写についても定評がある。

チャロナーだったり、フィギュア愛好家であったりと、ホビー関連に明るい。


デフォルメされた絵柄ばかりが注目されているが、リアル系の絵柄も得意としている。


着エロ派である。

女性キャラを描くときは衣服が身体に張り付いたようにに描かれ、乳首などが大きく強調されている。R-18同人誌に寄稿した際には股間に球状の巨大なクリトリスくっきり描かれている。

かなりきわどいイラストなども発表しているが、直接裸体を描くことは100%絶対に未だ嘗てない。


現在はTwitter上で日常の呟きや仕事の情報を発信しているほか、イラストを掲載している。


2017年2月末に、毎日のように投稿していたTwitterの更新が突然途絶えファンから心配する声が上がった。その後、3月中旬に『完全版 ロボットポンコッツ豪!』の企画が成立したことが復活ボンボンシリーズPRのTwitterアカウントで発表された際、入院していることが明かされた。

本人は3月末にTwitterで「2月末の夜に脳梗塞と心筋梗塞の合併症で(路上で)倒れ、たまたま通行人が発見し通報。救急車で緊急搬送され、1ヶ月ほど入院していた」と公表している。

後遺症は幸いにも軽度なようで、2023年現在も元気に活動を続けている。プラモデルやゲーム(ラストオリジン)の話題が主。



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熊倉裕一 - 師匠

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タモリはタル化計画 - 企画目録

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