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タンタル・アンクル

たんたるあんくる

ソーシャルゲームのアクセル・ワールドエンドオブバーストに登場するゲームオリジナルのデュエルアバター。
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概要編集

アクセル・ワールドエンドオブバーストのメインヒロイン、バーストリンカーである立花伶弥ブレイン・バースト内でのデュエルアバター。レベル4。


メタルカラーで灰色の金属タンタル(原子番号73の元素Ta)の名を冠している。


無制限フィールドで謎のエネミーに襲われていた所をハルユキたちが見つけ、助けた際に知り合った。みんなからは短く"アンクル"と呼ばれている。


ハルユキらに”親”のプレイヤーを一緒に探してほしいと依頼し、『親』を何とか見つけ出したが、『親』は謎の大量エネミーに目の前でバーストポイント全損に追こまれ退場。


その後はハルユキらネガ・ネビュラスのメンバーと行動している。七王会議では各レギオンの王にひるまずに意見するなど度胸もある。


また強くなりたいという本人の意思の元修行をすることが決定し、スカイ・レイカーに弟子入りすることになった。

アンクルはレイカーの厳しい修行を乗り越え、"心意技"を取得するに至った。


特殊能力編集

その後はハルユキ達と一緒に新型エネミーの対処に同行、新型エネミーたちを相手に戦闘を繰り広げることになる。


そんな中、加速研のブラック・バイスが立ちはだかり「自身の夢をかなえるため」という理由でレミは狙われることになる。

さらに事態は悪化し、ブレインバーストのゲームマスターから新型エネミーの標的にされていることが判明する。


アンクル自身知らないうちに入手していた『ノード』という特殊能力。どこに居てもソーシャルカメラなどを介して世界中を見渡すことができる。・・・というすさまじいレベルの代物。


タンタル・アンクルが加速研のブラック・バイスやAWのゲームマスターの作り出した新型エネミーに襲われ続けたのもこの力を得ていたのが原因。元々この力はブレインバーストの世界を構成する一部だった。


アンクルはハルユキ達と共にノードが元あった場所に向かい返還している。返還後、アンクルはノードの能力を失い、ブラック・バイスや新型エネミーに狙われる事もなくなった。


第1章のノード事件解決後、第2章の通り魔事件でもネガ・ネビュラスのメンバーとほとんど行動を共にしており、何処か他勢力に所属するという事も無く、第2章終了の事件解決までハルユキたちと共にブレインバーストの世界を駆け抜けた。


プロフィール編集

アバターネームタンタル・アンクル(Tantalum Uncle)直訳・銀灰色の調速機/脱進機
カラーサークルメタルカラー/タルタン
所属レギオン未加入
強化外装2対の剣(左右でデザインが違う)
アビリティノード(世界中を何処に居ても見渡すことができる力)→ブレインバースト世界へノード返還後、能力を失う
必殺技「クオーツ・テンペスタ」「ライトニング・ジゴスラッシュ」「クロノグラフ・オーバーレイ」
心意技「オー・クロック・オーバーギア」

アバターデザイン編集

外見は大きめの帽子をかぶった黒系の女性型アバター。アバターはリアルの時の身長よりもかなり背が低くなっている。メイデンと同じ程度。

(シルバー・クロウの肩ぐらい、帽子をとると脇ぐらいの身長、ライム・ベルよりは背が高い)


赤と黄色のグラデーションの髪の毛に紫色の瞳をしている。


武器は二本の剣で二刀流の戦闘スタイル。二刀とも逆手に持つ。

背中側の腰の真ん中にウサギのしっぽの様なウェポンラックがあり、普段はそこに携帯している。


体の関節などに時計の歯車を模したパーツが覗いているが、これは時計等をいじるなど、精密作業が得意な為それが反映されたのだろうと思われる。


アバターの武器が2刀流の剣なのも時計の長針と短針を反映しているため。


関連タグ編集

川原礫

ソーシャルゲーム アクセル・ワールド ソードアート・オンライン


加速の頂点 銀翼の覚醒 - AWのゲーム


AWvsSAO コード・レジスタ - AWのコラボが行われているSAO舞台のゲーム


ゲーム公式ホームページリンク編集

アクセル・ワールド エンドオブバースト公式サイト(バンダイナムコエンターテインメント)

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