レッド×ピンクで「赤桃」とも付けられるが、他のカップリングと被るのでこちらの使用を推奨。
また、主に小説作品では「牙角」とも付けられるが、タグの統一のため使用しない方が良い。
概要
ダイゴとアミィは互いに他人ともすぐに打ち解ける性格の持ち主であるため、気が合うようで、戦いではコンビネーションを取ることも。(お互いに限った話ではないが。)
ブレイブ22で、ダイゴに想いを寄せる弥生が登場。ダイゴが弥生をフォローする様子を見て、アミィは頬を膨らませていた。それを見ていた空蝉丸はアミィに、やはりダイゴのことが慕っているのかと問いかける。それに対しアミィは、「あたしがキングを好きってこと!?」と自身の気持ちがよく分からないようで戸惑っていた。
その後少しの間考えていたが、結局よく分からないことは考えないことにした、とダイゴ本人に告げる。ダイゴは事情をよく分かっていないながらも、そんなアミィらしい所が大好きだと応えた。この様子をイアンからはバカップルと評されている。
ブレイブ24で2代目キョウリュウバイオレットとなった弥生はスピリットベースから出る際に、「アミィさんには負けませんから」と意味深な言葉を彼女に残す。これは弥生がアミィを恋敵と見てのことだが、当のダイゴとアミィは発言の真意に全く気付かず、戦いのことだと思って仲良くキックの練習を始めていた。
ブレイブ39では、ダイゴの友人である天野美琴(Meeko)が帰国する際、弥生は「Meekoは私達(弥生とアミィ)の敵」と恋敵の出現に狼狽えていたが、アミィはその意味も分からず困惑していた。
まさかのラッシュ
ブレイブ22以来、恋愛を匂わせる様子はちょくちょく見られたが、2人の距離に進展は現われず「脳筋カップル」と評され、誰もがそれを諦めかけた実に24話が経過した・・・
ブレイブ46
ダイゴがダンテツを相手に一人で戦う前に、アミィはダイゴに「ストロベリーパフェ」の写真が入ったチラシを渡す。
今の状況で考える事じゃないと自覚するアミィだが、ダイゴはストロベリーパフェのカラーが「レッド」と「ピンク」が入っている事から、彼らしくそれを受け入れ「この戦いが終わったら2人で食べに行こう!」と約束する。
ブレイブ47~ファイナル
真の地球のメロディが入った獣電池をデーボスに撃ち込む為に氷結城に乗り込む。
その前にデーボスによる一撃から、獣電池を守ろうとしたアミィをダイゴが庇った為に大ダメージを負い、2人は一時暗黒の淵に落ちてしまう。
地球の大気の上から、破壊のメロディを発するのを止める為に、ダイゴは地球と一番大切な人を守るべく、一人で決戦に挑む。
そして、アミィも大切な人に歌を仲間と共に贈り、ダイゴはそのパワーでついにデーボスを撃破した。
それと同時に氷結城も爆破寸前であったが、歩く力も無い彼は、その場で気を失い・・・
数日後
強き竜の者が、獣電竜と共にアミィ達の前に現れ、ダイゴはアミィとの約束を果たした。
その時、手にはボロボロになりながらも「ストロベリーパフェ」のチラシをしっかり持っていた。
王様戦隊キングオージャー
未来からブレイブを受け継いだ2人の息子が登場している。