ダブスタクソ娘
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だぶすたくそむすめ
ダブスタでクソな娘を指す言葉。
ダブスタクソ娘とは、ダブルスタンダードでクソな娘を指す言葉。
概ね『機動戦士ガンダム水星の魔女』の登場人物、ミオリネ・レンブランに対する視聴者からの蔑称であり「ダブスタクソ花嫁」とも呼ばれる。
作中で父親であるデリング・レンブランを「ダブスタクソ親父」と罵ったミオリネだが、実際の所ミオリネ自身も「ダブスタ」に当てはまる行動を無自覚に行っており、一部の視聴者からは「蛙の子は蛙」という印象を抱かれていた。
やがて父親がダブスタに至った理由を知ったミオリネは、その意思を受け継ぐ形で自覚的にダブスタを行い、名実ともにダブスタクソ娘になってしまった。
- 2023年5月21日配信の『魔女ラジ』第32回では、視聴者からの感想でミオリネの立ち振る舞いの難点を指摘されており、リスナー二人もやんわりと触れ、父譲りの欠点とはいえなんと公式でもそれを否定されないという事態が発生してしまっている。
- 彼女の弱みの一つでもある独善性の解消こそが成長につながると思われるため、本編での描写に期待され、そして……。
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