機体データ
分類 | 第四世代ガンダム |
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形式番号 | GN-0000/7S |
頭頂高 | 18.3m |
総重量 | 65.1t |
装甲材質 | Eカーボン |
動力 | GNドライヴ×2 |
概要
ガンダムエクシアの「セブンソード」の構想を取り入れ、7本の剣を装備したダブルオーガンダム。
右腰部にGNソードⅡロング、左腰部にGNソードⅡショート、両膝に増設されたハードポイントにGNカタールを左右1基ずつ、後腰部にビームサーベル2本、左肩のGNドライヴ(正確にはコーンスラスター)にGNバスターソードⅡを装備している。
ダブルオーガンダムのツインドライヴシステムを安定させるためにオーライザーと合体する必要性が出てきたこと、左肩のGNバスターソードⅡが干渉してしまうためにオーライザーと同時に装備できないこともあり、正式に採用される事はなかった。
武装
GNビームサーベル
後腰部に2本装備されているダブルオーガンダムの基本武装。刃を短くしてGNビームダガーとし、投擲用として使用することも可能。
GNソードⅡロング
GNソードⅡから発展した武装。刀身が長く、ライフルモード時の威力に優れているが、連射性能が低く、GN粒子の消費量も多いのが欠点。使用しないときは右腰部に装備される。
GNソードⅡショート
GNソードⅡから発展した武装。刀身が短く、先端部はワイヤーアンカーとして射出できる。使用しないときは左腰部に装備される。
GNカタール
クリアグリーンの新素材で出来た刃が特徴の武装。GN粒子を熱変換して刃を加熱し、敵を切り裂く。使用しないときは両膝に増設されたハードポイントに装着される。刃の素材はGNコンデンサーに使用されている素材を応用したものであり、ダブルオーライザーのGNソードⅢやガンダムエクシアリペアⅡのGNソード改にも採用されている。
GNバスターソードⅡ
左肩に懸架されている大型の実体剣。ジンクスⅡソードのGNバスターソードを基に開発された武装で、GNソードモードとGNシールドモードの2形態が存在する。GNシールドモードではGNフィールドの展開が可能。
立体物
RGシリーズでラインナップ。
GNソードの各種ギミックが再現されており、GNバスターソードⅡは差し替えなしで各種形態に変形させられる。なおガンプラにおいてセブンソード自体での商品化はRGのみである。
ROBOT魂でラインナップ。
GNソードの各種ギミックが再現されており、一部パーツを差し替えることによりノーマルのダブルオーガンダムにすることもでき、別売りのオーライザーにも対応している。
METALBUILDシリーズの記念すべき第一弾としてラインナップ。
こちらもROBOT魂と同様ノーマルのダブルオーにでき、別売りのオーライザーにも対応している。
また、魂ウェブ商店限定だがGNソードⅡブラスターが単品発売されたためセブンソード/Gにできるようになっている。