「フハハハハハ。気が付いたかギャバン、如何にも私は獣星人ダブルマン!」
CV:拡森信吾
人間態:ラシム・ワハブ
概要
第5話に登場。
世界中の武器商人たちに武器の密売を持ち掛けて大儲けしようと目論む計画の指揮官の1人。
活躍
世界的な平和主義者ジョー・スミス博士に化けて日本へと来日し、ハンターキラーからわざと狙撃され東都大学附属病院に入院した後退院するが、その退院する際の護衛を一条寺烈=ギャバンに担当させるのと同時に敢えてマクーの情報を流して罠にかけ抹殺しようと目論んだ。
その予定通り、自身をわざと襲ってきたドクジャモンスターを追跡し、秘密基地に潜入してきた烈をハンターキラーに狙撃させ、コブラの200倍の強さを持つドクジャモンスターの毒を塗った弾丸で致命傷を負わせることに成功する。
しかしその後、バード星の特効薬とミミ―、マリーンの看病で回復し再び潜入した烈に自身の正体と計画を知られた為、正体を現す。そして召喚したドクジャモンスター、クラッシャーがギャバンと交戦中に彼を狙撃するが、弾丸を受け止められ失敗、戦いの場を魔空空間に移す。
その後、ドクジャモンスターと共にギャバンと戦うが、ドクジャモンスターがギャバンに倒されると3機の戦闘円盤で攻撃を仕掛ける。しかし、ギャバンが召喚した電子星獣ドルの「ドルファイヤー」、「ドルレーザー」で戦闘円盤が全滅。これによりギャバンと真剣勝負を展開した末、ギャバンダイナミックを受け大爆発した。