おれのこの能力の「スタンド名」だ
『チョコレート・ディスコ』
ただのそれしか言わない
以上で終わりだ それだけ
概要
【破壊力 - なし / スピード - C / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - A / 成長性 - D】
第7部『スティール・ボール・ラン』に登場するディ・ス・コのスタンド。
腕に装備する、マス目状のスイッチが並んだキーボードのような形をしており、本体の前方にマス目を出現させ、その各座標に対応したスイッチを押すことで、マス目内の指定した物をその場所に落とすことができる。
自分に向かってくる飛び道具や、本体が落とした釘や酸などを敵のいる位置に落とすことで攻撃が可能。
元ネタ
名前の元ネタはPerfumeの曲名「チョコレイト・ディスコ」より。
ジョジョ史上初の邦楽が元ネタのスタンドであり、しかもよりによってPerfumeという斜め上のチョイスから、名前が判明した当時のネット界隈は一時騒然となった(第4部に登場するスーパーフライは日本の音楽ユニットSuperflyからではなく、カーティス・メイフィールドの楽曲『Superfly』からのもの。ユニットのSuperflyが発足した2004年にはジョジョは既に第6部が終了している)。
連載当時は「チョコレイト・ディスコ」だったが、単行本収録の際に「チョコレート・ディスコ」に変更された。
因みにチョコレイト・ディスコの歌詞には「バレンタインが近づいて」「対決の日が来た」と第7部の展開と通じる歌詞が含まれている。