概要
レイダーガンダムの口部に付けられた口径100mmのビーム砲。
ドイツ語で「怒り」(スペルは「Zorn」)を意味する。
改良型のツォーンMk2(口径が2倍の200mm)はデストロイガンダムの口に付けられている。
「口から発射されるビーム」である為、口から何かを吐き出していたり吹き出しているイラストにこのタグが使用される事もあるようである。
口から発射されるのでゲロビーム、すなわち「ゲロビ」と呼ばれる事もあるが、ゲーム用語としての「ゲロビ」は「一定時間照射され続けるビーム」の事を指すので、現状どのゲーム作品でも単発ビーム弾として扱われているツォーンはゲロビ扱いされないことが多い。
一方、ツォーンMk2は照射ビームとして扱われる事が多いが、こちらは使用時に胸部からスーパースキュラも同時発射されるせいか、やはりゲロ要素が強調される事は少ない。