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機体データ比較編集

データX370型333型
レイダーガンダム制式仕様
形式番号GAT-X370GAT-333
装甲材質トランスフェイズ装甲トランスフェイズ装甲
動力源バッテリーバッテリー
武装
  • 100mmエネルギー砲『ツォーン』
  • 破砕球『ミョルニル』
  • 短射程プラズマ砲『アフラマズダ』
  • 2連装52mm超高初速防盾砲
  • 76mm機関砲 M2M3
  • 80mm機関砲 M417
  • GAU-8M2 52mm機関砲ポッド
  • AIM-957Fキングコブラ赤外線誘導短距離AAM
  • M20 20mmクロー部機関砲
  • 76mm機関砲 M2M3
  • MX703G ビームライフル(C.E.73)
  • 短射程プラズマ砲『アフラマズダ』(C.E.73)

概要編集

地球連合軍が航空戦力として開発した空戦用MS。

機体名の「レイダー」は英語で「侵入者」や「襲撃者」の意味を持つ。


第1期GAT-Xシリーズの1機GAT-X303 イージスの発展機として、可変型の300系フレームを元にしているため、イージスと同じ区分を割り振られているが、あちらから簡素化した変形機構を導入したことで、可変速度を向上させている。


変形後のMA形態は、基本仕様が宇宙機であったイージスとは異なり大気圏内での運用を考慮したものとなる。また、戦闘コンセプトも対艦戦を重視したイージスに比べ、対MS戦を意識したものとなっている。

奇襲を仕掛けつつMA形態の機動力で離脱するという、「襲撃者」の名の通りに一撃離脱戦法を基本戦術とする。


GAT-X370 レイダー編集

オーブ解放作戦に合わせて急ピッチでロールアウトした先行配備機で、第2期GAT-Xシリーズの1機。先に設計されていた333型の機構の一部を省略したことで、可変速度を向上させている。また、操縦系統の複雑化に伴って生体CPU専用機となっている。

詳細はレイダーガンダムを参照。


GAT-333 レイダー編集

レイダーの制式採用機。先行配備されたX370型の戦闘データをフィードバックする事で、運用テストなどの時期を短縮している。

設計時期はこちらが先であるが、ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルの意向で生体CPU用のX370型の就任が早まったため、こちらは「制式仕様」が後から付いている。本機の仕様は俗に言うフルスペックに当たる。

詳細はレイダー制式仕様を参照。


関連タグ編集

機動戦士ガンダムSEED

地球連合軍 第2期GAT-Xシリーズ

GAT-X303 イージス

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