概要
CV:七瀬彩夏(1人3役・望月みくや脇役数名と兼役)
『キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま』に登場するここたま達で、玩具の積み木から生まれた「つみきのかみさま」。
性別はツーが♀、ミーが♂、キーが♀。
なお、それぞれの本名は不明。
体色はツーがピンク色、ミーが水色、キーが紫色で、瞳の色はそれぞれ水色、紫色、ピンク色となっている。
また、ツーは円形、ミーは下向きの三角形、キーは四角形の積み木がモチーフになっており、それぞれの瞳のハイライトがその形になっている。
同様に、たまごパンツのマークはハートとそれぞれの形のマークがその下にあり、尻尾はその形の積み木が3段重なっている形状となっている。
頭はお団子ヘアのようになっており、ツーとキーは団子が左側に、ミーは右側に付いている。
初登場は第18話。
わかば保育園で園児達から大切にされている玩具の積み木から生まれた「三つ子のここたま」。
三つ子のここたまで、「隠れたま」も3人で1つを共有している。
生まれた直後に桜町の住宅地を徘徊している所をはるか、リボン、ちゃこの3人が見つけ、道路脇の排水溝に落ちてしまった所を保護された。
第18話で、「アンティークショップSAKURA」で見つけたクマのぬいぐるみを保育園まで運び、それを使って保護者の迎えが来るまで1人で待っている女の子の遊び相手になってあげた。
それからしばらくは、保育園で3人で力を合わせてここたま活動をしていたが、第22話でドクドクターから「ここたまクリニック」の助手に誘われ、以後彼とナーチュと共にクリニックで活動している。
因みに、ツーミーキーはドクドクターに非常に懐いており、ドクドクターがロックモードになるとツーミーキーもロックな姿になってノリノリになる。
尚、ドクドクターがころったまに掛かって超真面目な性格になった際には逆に引いている。
ツーはよく笑い、ミーはよく泣き、キーはよく怒る性格。
赤ちゃんであるため「バブバブ」としか喋る事ができず、他にはそれぞれ自分の名前を言える程度でしかない。
だが、リボン達他のここたまが言っている言葉の意味はちゃんと理解しているようである。
赤ちゃんだがここたまであるため魔法を扱う事ができ、サリーヌとパリーヌ、タキッシーとドレッシーのように複数人で1つの魔法を使うスタイルをとる(呪文はもちろん「バブバブ」と詠唱する)。
具体的な効果は不明だが、ぬいぐるみや玩具の機関車に魔法を掛けて自在に操っていたため、「玩具を操作して幼児を楽しませる魔法」と考えられる。
ニコリとは違い名前だけだが、3人で一言ずつ言える。
何故赤ちゃんなのかは前作キャラと違って謎である。
余談だが、バンダイが公式で販売している商品でもツーミーキーは3人で1つとして扱われている。
関連タグ
関連キャラ
ライチ:前番組『かみさまみならい ヒミツのここたま』に登場したここたまで、担当声優が同じ。
サリーヌ&パリーヌ:前番組『かみさまみならい ヒミツのここたま』に登場した双子のここたまで、同一物体から複数のここたまが生まれた前例。
ニコリ:前番組『かみさまみならい ヒミツのここたま』に登場したここたまで、前作の「赤ちゃん枠」。