概要
CV:浜添伸也
『キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま』に登場するここたまで、本名は「ドクドクワクワク超ロックだぜのみこと」。
クリニックの医者が大切にしている聴診器から生まれた「ちょうしんきのかみさま」。
魔法の呪文は「ドクドク刻むぜ ソウルにビート!」。
性別は♂。
ニワトリをモチーフにした姿をしており、瞳の色は水色で、鶏冠に見立てたモヒカン頭と赤色のネクタイがトレードマーク。
たまごパンツのマークは水色のハートに心電図を組み合わせたマークで、尻尾の形状は触診部分のみの聴診器。
登場は第20話のAパートから。
ここたま特有の病気「こまっくり」にかかってしまったリボン、ピロー、ちゃこの前に現れた「医者ここたま」。
「こまっくり」が10年一度の大流行をみせた事で、桜町から遥か北の地域と南の地域の両方で「こまっくり前線」が発生し、南からの前線を追っている内に桜町に辿り着いた。
当初、もう一方の北からの前線を追っていたナーチュと激突し、どちらが先にリボン達のこまっくりを治すかで争っていたが、後に彼女がロック好きだと知り、更に第21話では互いに同じクリニックで生まれたここたま同士とも判明し意気投合。
それからは、彼女と共に「ここたまクリニック」で医療活動を行っている。
明るく陽気な性格で、ロックが好きからか喋り口調もラップが織り交ぜられている。
生まれたクリニックではいつもロックが流れていたためロックをこよなく愛しており、普段はナーチュと共に医者としての使命を真っ当しているが、心臓の音のリズムを聞くと次第に耐え切れなくなり、2人とも「イェー!!」っとロックネタが炸裂する。
因みにネタの炸裂時には瞼と手首に独自のファイヤーパータンが入り(因みにこの時、元々合った赤い眉毛は消滅する)、専用のマイクを持って叫ぶ。
ピローのこまっくりを「ぴょんぴょん丸」なる治療法と水を飲ませた事であっと言う間に治し、リボンの病状もナーチュと協力してロックによるショック療法で治すなど、医者としての腕前は本物である。
リボン達が性格が反転する病気「ころったま」になった際にもナーチュと共に彼らの治療に挑んだが、ロックモードになってテンションが上がった結果、マスク自ら外してしまい、結果ころったまに掛かって性格が反転して超真面目な性格になってしまった。
あまりの豹変っぷりに、普段はドクドクターに大いに懐いているツーミーキーですら引いてしまう程であった。
関連タグ
関連キャラ
レンジ(ここたま):前番組かみさまみならい ヒミツのここたまに登場するここたまで、ギミックが発動すると顔に模様が現れる繋がりがある。