CV:阪口大助
概要
リベール王国の女王であるアリシア2世の甥。伯母の事は名君として尊敬している。
後の次期王位継承者のクローゼ・リンツことクローディアの事は器があるとは認めていたが公式行事に欠席しがちな事不満に抱いていた。
悪人では無いものの放蕩癖のある酒癖の悪いバカ貴族で執事で教育係のフィリップ・ルナールの頭痛の種であった。
FCでは国王の座をチラつかされてアラン・リシャール大佐率いる情報部に利用されてしま反乱の片棒を担いでしまうがその後は反省し改心。真面目に公務に参加するようになる。
SCでは身喰らう蛇の襲撃時に危険な前線で部下の指揮を執り防衛を行い執行者達からは「噂通りの暗愚ではない」と評価されている。
閃の軌跡Ⅳでは登場しないが第二次・西ゼムリア大陸通商会議でリベール代表を務めたらしい。
暁の軌跡ではカシウス・ブライトの暗殺計画を利用する作戦に参加し無知を装い武闘大会の司会を務めた。猟兵団が関わっていた為、かなり怖がっていたらしい。
クロスベルで行われた三カ国会談にも参加した際にも務めを果たしており、テロが起きた際にはフィリップにアルバート大公の救出を命じて共に戦場に赴いている。