概要
超強力なエネルギーを右拳に一点集中させ、相手を大きく殴りつけて爆砕するパワフルな技で、その演出はまさしく炎の拳で相手を打ち倒すといった印象。
まず右手に炎のエネルギーを集中させ、チャージを行いながら対象まで接近。そのまま正拳突きを叩き込み、大きく弾き飛ばす。
言ってしまえばデッカー版のガルネイトボンバー。
しかし主に光線技として使っていたダイナとは異なり、本編では近接攻撃としてしか使用していない。
第3話でスフィアゴモラに対しては叩き込んだ後アッパーに発展させ、空中で爆破した。
また簡易チャージ版もあるようで、スフィアゴモラのスフィア超振動波にこれを使い相殺しきった。
第10話では左拳で使用。GUTSホークに抱えられた状態から空中落下の勢いをつけ、頑強なボディを持つネオメガスを殴りつけてそのままエネルギーを流し込み続けることで爆破した。
余談
第4話では間欠泉を刺激するために放ったが、このときのチャージの仕方はセルジェンド光線のチャージポーズのように、額クリスタルに手を当ててから両腕に炎を纏わせるという方法だった。
ドルネイドブレイカーととれる技だったが、もしかしたら別の技だったのかもしれない。
関連タグ
デッカー必殺技リンク
ストロングタイプ→ドルネイドブレイカー