ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
「ファイアーエムブレム 暁の女神」の登場人物。

CV:斎賀みつき(ヒーローズ)

クラス:狼女王


概要

概要

ハタリ王国の女王。女王の名に恥じぬ他者に媚びない強い気性とそれに見合った実力を兼ね備えている。右目が「邪眼」になっており、このため右目は化身状態問わず眼帯で隠している。

危険を冒して砂漠を越え、約800年ぶりに他国の者たちにまみえる。


23年前のセリノスの大虐殺の際、飛行中に墜落したラフィエルを保護し伴侶として常に行動を共にしている。ハタリは古代語を公用語とするが、ラフィエルの影響で現代語もわかる。


獣牙族らしく好戦的ながらも真面目で落ち着いた性格で、ベオクとラグズが共存しているハタリの国情からベオクへの理解が深く、外交面は柔軟・友好的な態度をとる。第1部ではデインにおけるラグズへの偏見を知っても過敏にならず、部下のオルグを他者にラグズとばれぬよう半化身状態を維持させたままで、表面上は犬としてミカヤの護衛に送り込んでいる。のちに正式に暁の団へ助っ人として合流する。3部でもそのままデイン軍として参戦。4部ではアイク隊に加わる。

かなり美意識が高いらしく、ラフィエルが「ティバーンのようになりたい」という意向を示したときには、「……やめてくれ。私の美意識が許さない。」と拒否した。


後日談ではラフィエル、オルグと共に祖国へ帰還する。いずれ国ごと大陸側への移住を試みるという。

第一部で早くも参戦するが事実上無敵であり、第四部でもほかの王族と比べても全く引けをとらない。専用スキル「邪眼」を持ち、命中は高くはないが敵を石化(全行動不可状態)させることができる。


ヒーローズ

ヒーローズ

邪眼の主 ニケ

私は砂漠の王国ハタリの女王、ニケ。

 隻眼と侮る者は、残らず痛い目を

 見ることになる。残らずな…

属性
兵種獣/歩行
武器狼女王の牙(専用)
奥義月虹
A遠距離反撃
B見切り・反撃不可3
C邪眼(専用)

2019年1月に登場。

専用武器効果はキラー武器効果かつ、周囲2マス以内の味方の数×2だけ攻撃速さが上昇する。


パッシブスキルAはヘクトル系、フリーズに続く三人目の遠距離反撃(恒常排出では二人目)。そして、その弱点となる反撃不可(スキルや状態異常による)をBスキルの見切りで防いでいる。これによって反撃不可持ちの杖タイプには強い。

また専用Cスキルは原作の個人スキルを再現する形でグラビティ+のように攻撃後に相手および隣接する敵に移動力低下の状態異常を付与する。

ラグズということでマップ上で化身するが、同時期実装の他のラグズが鳥翼族だったのに対し、彼女は獣牙族のため化身特性が「移動力増加」ではなく「奥義ダメージ+10」となっている。


速さは高めだが、遠距離反撃を持っている割には守備が中途半端で魔防は低い。さらに味方がいないと攻撃もそれほど高くないためやや使いづらい。獣特攻が適用される点も注意が必要。追撃される心配は少ないが受け性能が高くないので、運用するならパッシブAを思い切って攻撃的なものに変えてもいいかもしれない。


遠距離反撃や貴重な見切り・反撃不可はスキル継承としての価値は高い。2019年の4月のアップデートにてヘクトル含む第一部で実装された☆5限定キャラは「ピックアップ召喚」「復刻英雄召喚」のみでしか排出しない仕様に変更され、遠距離反撃素材を求めるユーザーからは第二の高級素材扱いされてしまっている。同時に同じく貴重なスキルである「見切り・反撃不可」もついでに引き継げるためにヘクトルより豪華になっている。なお、見切り・反撃不可は歩行タイプにのみ引継ぎ可能なので注意。

しかし、このニケも「ピックアップ召喚」「復刻英雄召喚」のみで排出されなくなる仕様に変更されて入手率が低くなった。


2021年12月のアップデートで錬成武器対象に。

戦闘開始時に敵のHPが75%以上の時か周囲三マス以内に味方がいると戦闘中、攻撃速さ+5。両方の条件が整っていると戦闘中、敵の攻撃守備-5に大幅変更。化身状態時は自分のキャンセル効果と敵の剛剣や奥義隊形による奥義カウント変動量を無効にする効果が追加されたが固定ダメージが7に減った。

特殊錬成効果は化身時は再移動に加え、戦闘開始時に自分のHPが25%以上の時は戦闘中、全ステータス+4と攻撃でHPが7回復する効果に。これで機動力の強化と奥義カウントを気にせず、強化と弱化を備える個性を獲得した。


祝福されし女王 ニケ

属性
兵種獣/歩行
武器狼花嫁の牙(専用)
奥義月虹
A鬼神飛燕の一撃3
B速さ守備の封印2
C邪眼(専用)

2020年5月に登場した花嫁姿の超英雄。通常版とステータスを比べると問題だった攻撃と速さは上がり、改善された。


専用武器「狼花嫁の牙」はキラー武器効果と戦闘前に敵のHPが75%以上だと敵の攻撃速さ守備-5かつ戦闘前か戦闘で奥義が発動して攻撃していた場合は戦闘後に奥義カウントを-1にさせる。Aスキルが高速攻撃型となり、通常版で噛み合わなかった遠距離反撃はなくなっているので改善されていると言える。

専用Cスキルも当然持ってきた。


弱点として遠距離相手に弱くなった点があげられる。通常版も遠距離反撃に見合ったステータスをしているとは言い難いとは言え、一方的に攻撃されるようになってしまった。獣特攻にも弱いので高速攻撃型でも油断は禁物。


2024年4月のアップデートで錬成武器対象に。

自分から攻撃した時でも効果が発動するようになり、奥義カウント-2へ奥義の螺旋同等の効果に強化。新たにターン開始時、奥義カウント-1と最初の攻撃か二回攻撃のダメージを40%軽減が追加。

特殊錬成効果は化身時のみ再移動(残り+1)発動可能。

ターン開始時に化身状態の条件を満たせていると「移動可能な地形を平地扱いとして移動可能」と移動+1」付与。

もう一つは自分のHPが25%以上の時は戦闘中さらに敵の攻撃速さ守備-4かつ奥義以外のダメージ軽減効果無効かつ戦闘後にHP7回復。

これで奥義がより出しやすくなり、守備面も強化とダメージ軽減対策に化身状態で機動力強化が可能になる新たな個性を得た。


ハタリの熱風 ニケ

センシティブな作品
属性
兵種獣/歩行
武器砂漠の狼女王の牙(専用)
奥義月光
A鬼神金剛の迫撃
B速さ守備の凪3
C邪眼(専用)

2022年1月からの、二回目の超英雄。この年のイベントはハタリの祭りであり、女王である彼女はまさに主役である。

通常版とステータスを比べると攻撃速さ守備が上がる。魔防も僅かに上がった。


砂漠の狼女王の牙はキラー武器系効果と自分から攻撃するか周囲2マス以内に味方がいる時は戦闘中、全ステータス+5かつ見切り・追撃効果。化身状態は先月錬成武器対象となった通常版と同じ効果。花嫁版同様にアタッカー向け。


総選挙エイリーク同様に迫撃のスキルを持つため、奥義発動時に最大HP(10+奥義発動の最大カウント×20)%分HPを回復する。デフォルトの奥義は月光のため、実質は天空をカウント2で出せるのとほぼ同義になる。


関連タグ

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ファイアーエムブレム 暁の女神


クリフ:同シリーズの中の人繋がり

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クラス:狼女王


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ハタリ王国の女王。女王の名に恥じぬ他者に媚びない強い気性とそれに見合った実力を兼ね備えている。右目が「邪眼」になっており、このため右目は化身状態問わず眼帯で隠している。

危険を冒して砂漠を越え、約800年ぶりに他国の者たちにまみえる。


23年前のセリノスの大虐殺の際、飛行中に墜落したラフィエルを保護し伴侶として常に行動を共にしている。ハタリは古代語を公用語とするが、ラフィエルの影響で現代語もわかる。


獣牙族らしく好戦的ながらも真面目で落ち着いた性格で、ベオクとラグズが共存しているハタリの国情からベオクへの理解が深く、外交面は柔軟・友好的な態度をとる。第1部ではデインにおけるラグズへの偏見を知っても過敏にならず、部下のオルグを他者にラグズとばれぬよう半化身状態を維持させたままで、表面上は犬としてミカヤの護衛に送り込んでいる。のちに正式に暁の団へ助っ人として合流する。3部でもそのままデイン軍として参戦。4部ではアイク隊に加わる。

かなり美意識が高いらしく、ラフィエルが「ティバーンのようになりたい」という意向を示したときには、「……やめてくれ。私の美意識が許さない。」と拒否した。


後日談ではラフィエル、オルグと共に祖国へ帰還する。いずれ国ごと大陸側への移住を試みるという。

第一部で早くも参戦するが事実上無敵であり、第四部でもほかの王族と比べても全く引けをとらない。専用スキル「邪眼」を持ち、命中は高くはないが敵を石化(全行動不可状態)させることができる。


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ヒーローズ

邪眼の主 ニケ

私は砂漠の王国ハタリの女王、ニケ。

 隻眼と侮る者は、残らず痛い目を

 見ることになる。残らずな…

属性
兵種獣/歩行
武器狼女王の牙(専用)
奥義月虹
A遠距離反撃
B見切り・反撃不可3
C邪眼(専用)

2019年1月に登場。

専用武器効果はキラー武器効果かつ、周囲2マス以内の味方の数×2だけ攻撃速さが上昇する。


パッシブスキルAはヘクトル系、フリーズに続く三人目の遠距離反撃(恒常排出では二人目)。そして、その弱点となる反撃不可(スキルや状態異常による)をBスキルの見切りで防いでいる。これによって反撃不可持ちの杖タイプには強い。

また専用Cスキルは原作の個人スキルを再現する形でグラビティ+のように攻撃後に相手および隣接する敵に移動力低下の状態異常を付与する。

ラグズということでマップ上で化身するが、同時期実装の他のラグズが鳥翼族だったのに対し、彼女は獣牙族のため化身特性が「移動力増加」ではなく「奥義ダメージ+10」となっている。


速さは高めだが、遠距離反撃を持っている割には守備が中途半端で魔防は低い。さらに味方がいないと攻撃もそれほど高くないためやや使いづらい。獣特攻が適用される点も注意が必要。追撃される心配は少ないが受け性能が高くないので、運用するならパッシブAを思い切って攻撃的なものに変えてもいいかもしれない。


遠距離反撃や貴重な見切り・反撃不可はスキル継承としての価値は高い。2019年の4月のアップデートにてヘクトル含む第一部で実装された☆5限定キャラは「ピックアップ召喚」「復刻英雄召喚」のみでしか排出しない仕様に変更され、遠距離反撃素材を求めるユーザーからは第二の高級素材扱いされてしまっている。同時に同じく貴重なスキルである「見切り・反撃不可」もついでに引き継げるためにヘクトルより豪華になっている。なお、見切り・反撃不可は歩行タイプにのみ引継ぎ可能なので注意。

しかし、このニケも「ピックアップ召喚」「復刻英雄召喚」のみで排出されなくなる仕様に変更されて入手率が低くなった。


2021年12月のアップデートで錬成武器対象に。

戦闘開始時に敵のHPが75%以上の時か周囲三マス以内に味方がいると戦闘中、攻撃速さ+5。両方の条件が整っていると戦闘中、敵の攻撃守備-5に大幅変更。化身状態時は自分のキャンセル効果と敵の剛剣や奥義隊形による奥義カウント変動量を無効にする効果が追加されたが固定ダメージが7に減った。

特殊錬成効果は化身時は再移動に加え、戦闘開始時に自分のHPが25%以上の時は戦闘中、全ステータス+4と攻撃でHPが7回復する効果に。これで機動力の強化と奥義カウントを気にせず、強化と弱化を備える個性を獲得した。


祝福されし女王 ニケ

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兵種獣/歩行
武器狼花嫁の牙(専用)
奥義月虹
A鬼神飛燕の一撃3
B速さ守備の封印2
C邪眼(専用)

2020年5月に登場した花嫁姿の超英雄。通常版とステータスを比べると問題だった攻撃と速さは上がり、改善された。


専用武器「狼花嫁の牙」はキラー武器効果と戦闘前に敵のHPが75%以上だと敵の攻撃速さ守備-5かつ戦闘前か戦闘で奥義が発動して攻撃していた場合は戦闘後に奥義カウントを-1にさせる。Aスキルが高速攻撃型となり、通常版で噛み合わなかった遠距離反撃はなくなっているので改善されていると言える。

専用Cスキルも当然持ってきた。


弱点として遠距離相手に弱くなった点があげられる。通常版も遠距離反撃に見合ったステータスをしているとは言い難いとは言え、一方的に攻撃されるようになってしまった。獣特攻にも弱いので高速攻撃型でも油断は禁物。


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自分から攻撃した時でも効果が発動するようになり、奥義カウント-2へ奥義の螺旋同等の効果に強化。新たにターン開始時、奥義カウント-1と最初の攻撃か二回攻撃のダメージを40%軽減が追加。

特殊錬成効果は化身時のみ再移動(残り+1)発動可能。

ターン開始時に化身状態の条件を満たせていると「移動可能な地形を平地扱いとして移動可能」と移動+1」付与。

もう一つは自分のHPが25%以上の時は戦闘中さらに敵の攻撃速さ守備-4かつ奥義以外のダメージ軽減効果無効かつ戦闘後にHP7回復。

これで奥義がより出しやすくなり、守備面も強化とダメージ軽減対策に化身状態で機動力強化が可能になる新たな個性を得た。


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総選挙エイリーク同様に迫撃のスキルを持つため、奥義発動時に最大HP(10+奥義発動の最大カウント×20)%分HPを回復する。デフォルトの奥義は月光のため、実質は天空をカウント2で出せるのとほぼ同義になる。


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23年前のセリノスの大虐殺の際、飛行中に墜落したラフィエルを保護し伴侶として常に行動を共にしている。ハタリは古代語を公用語とするが、ラフィエルの影響で現代語もわかる。


獣牙族らしく好戦的ながらも真面目で落ち着いた性格で、ベオクとラグズが共存しているハタリの国情からベオクへの理解が深く、外交面は柔軟・友好的な態度をとる。第1部ではデインにおけるラグズへの偏見を知っても過敏にならず、部下のオルグを他者にラグズとばれぬよう半化身状態を維持させたままで、表面上は犬としてミカヤの護衛に送り込んでいる。のちに正式に暁の団へ助っ人として合流する。3部でもそのままデイン軍として参戦。4部ではアイク隊に加わる。

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後日談ではラフィエル、オルグと共に祖国へ帰還する。いずれ国ごと大陸側への移住を試みるという。

第一部で早くも参戦するが事実上無敵であり、第四部でもほかの王族と比べても全く引けをとらない。専用スキル「邪眼」を持ち、命中は高くはないが敵を石化(全行動不可状態)させることができる。


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パッシブスキルAはヘクトル系、フリーズに続く三人目の遠距離反撃(恒常排出では二人目)。そして、その弱点となる反撃不可(スキルや状態異常による)をBスキルの見切りで防いでいる。これによって反撃不可持ちの杖タイプには強い。

また専用Cスキルは原作の個人スキルを再現する形でグラビティ+のように攻撃後に相手および隣接する敵に移動力低下の状態異常を付与する。

ラグズということでマップ上で化身するが、同時期実装の他のラグズが鳥翼族だったのに対し、彼女は獣牙族のため化身特性が「移動力増加」ではなく「奥義ダメージ+10」となっている。


速さは高めだが、遠距離反撃を持っている割には守備が中途半端で魔防は低い。さらに味方がいないと攻撃もそれほど高くないためやや使いづらい。獣特攻が適用される点も注意が必要。追撃される心配は少ないが受け性能が高くないので、運用するならパッシブAを思い切って攻撃的なものに変えてもいいかもしれない。


遠距離反撃や貴重な見切り・反撃不可はスキル継承としての価値は高い。2019年の4月のアップデートにてヘクトル含む第一部で実装された☆5限定キャラは「ピックアップ召喚」「復刻英雄召喚」のみでしか排出しない仕様に変更され、遠距離反撃素材を求めるユーザーからは第二の高級素材扱いされてしまっている。同時に同じく貴重なスキルである「見切り・反撃不可」もついでに引き継げるためにヘクトルより豪華になっている。なお、見切り・反撃不可は歩行タイプにのみ引継ぎ可能なので注意。

しかし、このニケも「ピックアップ召喚」「復刻英雄召喚」のみで排出されなくなる仕様に変更されて入手率が低くなった。


2021年12月のアップデートで錬成武器対象に。

戦闘開始時に敵のHPが75%以上の時か周囲三マス以内に味方がいると戦闘中、攻撃速さ+5。両方の条件が整っていると戦闘中、敵の攻撃守備-5に大幅変更。化身状態時は自分のキャンセル効果と敵の剛剣や奥義隊形による奥義カウント変動量を無効にする効果が追加されたが固定ダメージが7に減った。

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祝福されし女王 ニケ

属性
兵種獣/歩行
武器狼花嫁の牙(専用)
奥義月虹
A鬼神飛燕の一撃3
B速さ守備の封印2
C邪眼(専用)

2020年5月に登場した花嫁姿の超英雄。通常版とステータスを比べると問題だった攻撃と速さは上がり、改善された。


専用武器「狼花嫁の牙」はキラー武器効果と戦闘前に敵のHPが75%以上だと敵の攻撃速さ守備-5かつ戦闘前か戦闘で奥義が発動して攻撃していた場合は戦闘後に奥義カウントを-1にさせる。Aスキルが高速攻撃型となり、通常版で噛み合わなかった遠距離反撃はなくなっているので改善されていると言える。

専用Cスキルも当然持ってきた。


弱点として遠距離相手に弱くなった点があげられる。通常版も遠距離反撃に見合ったステータスをしているとは言い難いとは言え、一方的に攻撃されるようになってしまった。獣特攻にも弱いので高速攻撃型でも油断は禁物。


2024年4月のアップデートで錬成武器対象に。

自分から攻撃した時でも効果が発動するようになり、奥義カウント-2へ奥義の螺旋同等の効果に強化。新たにターン開始時、奥義カウント-1と最初の攻撃か二回攻撃のダメージを40%軽減が追加。

特殊錬成効果は化身時のみ再移動(残り+1)発動可能。

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武器砂漠の狼女王の牙(専用)
奥義月光
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通常版とステータスを比べると攻撃速さ守備が上がる。魔防も僅かに上がった。


砂漠の狼女王の牙はキラー武器系効果と自分から攻撃するか周囲2マス以内に味方がいる時は戦闘中、全ステータス+5かつ見切り・追撃効果。化身状態は先月錬成武器対象となった通常版と同じ効果。花嫁版同様にアタッカー向け。


総選挙エイリーク同様に迫撃のスキルを持つため、奥義発動時に最大HP(10+奥義発動の最大カウント×20)%分HPを回復する。デフォルトの奥義は月光のため、実質は天空をカウント2で出せるのとほぼ同義になる。


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私は砂漠の王国ハタリの女王、ニケ。

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パッシブスキルAはヘクトル系、フリーズに続く三人目の遠距離反撃(恒常排出では二人目)。そして、その弱点となる反撃不可(スキルや状態異常による)をBスキルの見切りで防いでいる。これによって反撃不可持ちの杖タイプには強い。

また専用Cスキルは原作の個人スキルを再現する形でグラビティ+のように攻撃後に相手および隣接する敵に移動力低下の状態異常を付与する。

ラグズということでマップ上で化身するが、同時期実装の他のラグズが鳥翼族だったのに対し、彼女は獣牙族のため化身特性が「移動力増加」ではなく「奥義ダメージ+10」となっている。


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A鬼神飛燕の一撃3
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専用武器「狼花嫁の牙」はキラー武器効果と戦闘前に敵のHPが75%以上だと敵の攻撃速さ守備-5かつ戦闘前か戦闘で奥義が発動して攻撃していた場合は戦闘後に奥義カウントを-1にさせる。Aスキルが高速攻撃型となり、通常版で噛み合わなかった遠距離反撃はなくなっているので改善されていると言える。

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弱点として遠距離相手に弱くなった点があげられる。通常版も遠距離反撃に見合ったステータスをしているとは言い難いとは言え、一方的に攻撃されるようになってしまった。獣特攻にも弱いので高速攻撃型でも油断は禁物。


2024年4月のアップデートで錬成武器対象に。

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特殊錬成効果は化身時のみ再移動(残り+1)発動可能。

ターン開始時に化身状態の条件を満たせていると「移動可能な地形を平地扱いとして移動可能」と移動+1」付与。

もう一つは自分のHPが25%以上の時は戦闘中さらに敵の攻撃速さ守備-4かつ奥義以外のダメージ軽減効果無効かつ戦闘後にHP7回復。

これで奥義がより出しやすくなり、守備面も強化とダメージ軽減対策に化身状態で機動力強化が可能になる新たな個性を得た。


ハタリの熱風 ニケ

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奥義月光
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B速さ守備の凪3
C邪眼(専用)

2022年1月からの、二回目の超英雄。この年のイベントはハタリの祭りであり、女王である彼女はまさに主役である。

通常版とステータスを比べると攻撃速さ守備が上がる。魔防も僅かに上がった。


砂漠の狼女王の牙はキラー武器系効果と自分から攻撃するか周囲2マス以内に味方がいる時は戦闘中、全ステータス+5かつ見切り・追撃効果。化身状態は先月錬成武器対象となった通常版と同じ効果。花嫁版同様にアタッカー向け。


総選挙エイリーク同様に迫撃のスキルを持つため、奥義発動時に最大HP(10+奥義発動の最大カウント×20)%分HPを回復する。デフォルトの奥義は月光のため、実質は天空をカウント2で出せるのとほぼ同義になる。


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    政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました

    著者:湯瀬ライム,原作:杓子ねこ,キャラクター原案:NiKrome

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