ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

民俗学者・柳田國男の弟である画家・松岡映丘に師事した、大正~昭和期にかけて活躍した民俗学者・画家である早川孝太郎によって『郷土研究』四巻五号「鳥に関する俗信」で紹介された怪鳥


愛知県南設楽郡では、ニヲヒ鳥が家を挾んで鳴くと、その家の病人は死ぬといわれていた。

またこの鳥は春や秋になると、夕方に人の呻くような声で鳴くともいわれる。


なおニヲヒとは「呻吟(苦んでうめく様子や声)」のことを意味するのだという。


この妖怪はツイッターの伝承妖怪お題絵において、最後である平成27年12月のお題として出され、妖怪絵師によって新たな姿が与えられた。


関連イラスト

【伝承妖怪お題絵】ニヲヒ鳥:においドリ【二〇一五:十ニ月】


関連タグ

妖怪 怪鳥 死神

関連記事

親記事

怪鳥 かいちょうもしくはけちょう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 23

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました