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データ編集

身長74m
体重11万トン
出現地ショベルカーのコンピューターワールド

概要編集

第22話「復活!恐竜帝王」に登場。

桜ヶ丘丘陵から発見された「ニホンティラノサウルス」の化石のニュースを見たカーンデジファーが、「自分以外に帝王がいるなど許せるものか!」と激怒し(お前は魔王じゃなかったのか)、かつ自分の怪獣の方が凄いと豪語する武史が生み出した。


全身が「デジニウム合金」という派手な色の金属でコーティングされており、口からは怪光を発射する。また、バリア能力がオミットされた代わりに発光体からメタラスビームという光線を発射できるようになった。相変わらず接近戦に長けて軽快に動き、回転蹴りも繰り出す。


完成後、発掘現場のコンピューター制御のショベルカーに潜入し、それの制御プログラムを狂わせて暴走させて化石を破壊しようとした。


戦闘ではグリッドマンが直人を発掘現場から呼び寄せる為にエネルギーを使い切っていた為苦戦させるが、一平がティラノサウルスのデータから完成させた新アシストウェポンダイナドラゴンが送り込まれると2対1の戦いになり、最後はバリアが無くなったことが災いしてか最後はグリッドビームで倒され、化石も寸前のところで何とか破壊を免れた


後に雑誌展開『電光超人グリッドマン魔王の逆襲』にてカーンデジファーの弟ネオカーンデジファーによって現実世界に出現。体のコンピューターの基盤状の模様がより増えた姿となった。

ハイパーワールドから帰ってきたグリッドマンと戦い、ディグレサンダーで倒された。

またデビライトが復活させた再生怪獣の一体としても登場し、グリッドマンと戦ったがデビライトが倒されると消滅した。


余談編集

  • 劇中では上記の大人気なく憤慨するデジファーの他放映当時マイアサウラも知られていたにもかかわらずティラノサウルスの強大さを語ってロマンチストを自称する直人など、恐竜型のダイナドラゴンの宣伝が見て取れる。
  • デザイン段階では黒い体のダークメタラスになる予定だった。また巨大カーンデジファーのボディに再流用される予定があった。
  • 『魔王の逆襲』のキャラクターでは唯一スーツで記事撮影が行われている。これはミニチュアの製作が間に合わなかったためで、当初はメカバギラを登場させる予定だったんだとか。

関連項目編集

電光超人グリッドマン

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メタラス めたらす

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