人物
ダームの街に住んでいる人間の少女。ディオールを幼馴染に持ち、デューンをお兄ちゃんと呼び慕う。どっちかというと思い込みがやや激しい為、デューンの足を引っ張りかねないほど、妙な意味で心配になるレベルである。未来にて敵に攫われてしまい、救出してからはパーティの力になる。
まさかりシスターというとんでもない通称が有名だが、そこに誇張は一切無いから困る。
経緯
敵に攫われた理由は、異次元の神々の多くが苦手とする聖属性を持った武器の中でも特に強い「エクスカリバー」の封印を唯一解除できる人物だからである。その印として額にあざを持っており、サガ世界でドグラが子供たちを襲った理由もこの目的でネメシスを探していたことによる。攫われた経緯は、GB版では未来にてミロクに連れ去られて異次元へと送られており、DS版では革命軍の先発隊として異次元に行ったが単独行動中にフェンリルが連れ去っている。
DS版ではやや複雑な事情があり、最初フェンリルはネメシスをさらう理由など無かった。しかしフェンリルは何者かによってエクスカリバーの情報を教えられ、これを使ってラグナ神を倒すことで下克上を考える。だが封印解除に必要なネメシスは異次元の神々と敵対する革命軍にいたため、攫うしかなかったのであった。
このDS版リメイクでは幼年時代の頃のエピソードも掘り下げられている。そのうちの1つとして、デューンと離れたくない一心から旅について行こうとしてステスロスに乗り込むが、誤ってワープ装置を作動させてしまい、結果として未来時代に到着するというものがある。プレイヤーの判断次第では、まだ幼いネメシスは、全てが海の底に沈んだ破滅の光景を見ることになる。それがどんな結果を招くかは、ぜひご自分の目でご覧になってほしい。
まさかりシスター
しかしなんと言っても、ネメシスをネメシスたらしめている要素と言えば、装備品の「まさかり」だろう。シスターのフードをかぶって振り回すのが、まさかり。大人になってもデューンをお兄ちゃんと呼び慕う彼女の所持品が、まさかり。そのインパクトは、当時の大阪色に満ち溢れていたGB版における数々のインパクトの中でも、特に目立つものだった。
DS版ではさすがにシスターそのまんまというのは色々な理由でヤバイという理由からアレンジは加えられたが、それとわかるデザインの中核は変わっておらず、そしてまさかりは外されるはずも無かった。
ちなみにGB版の公式イラストのネメシスはまさかりを手にしていないごく普通のシスター姿であった為、その聖職者的外観から白魔法メインの魔法系キャラのようなイメージに反したインパクトに拍車が掛かかったとみられる。これと逆なのは外観は拳法家だがエスパーのフレイヤである。
その後にもまさかりヒロインが
まさかり少女の再来
ファイナルファンタジーUSAミスティッククエストにはカレンという少女がいるのだが、こっちもこっちで主要武器は「まさかり」である。
FFUSAも開発した当時の大阪の部署はどれだけまさかりに拘ってたんだろうか…。
まさかのまさかりシスター再来?
同社のRPGであるブレイブリーセカンドの占星術師のジョブが女性の場合、DS版でのネメシスに衣装がよく似ている。そこに斧を装備させるとキャラクターの外観に反映するのでまさかりシスターの再現が可能となっている。しかし、占星術師ではあまり発揮できない武器なので実用性は薄い。
関連タグ
他作品
まさかりどころかチェーンソーシスター。
斧を持って戦う聖職者。
聖職者にしてはガラが悪い。