概要
極東ロシアを構成する土地の一部であり中国と国境で隣接している地域でもある。
ウラジオストクやユジノサハリンスクが開放されるまでは極東ロシアの唯一の玄関口であり、現在でも欧州側からの鉄道では玄関口でもある。
位置的にはアムール川(黒竜江)とウスリー川のほぼ合流点に位置する。
名前の由来はこの一帯を探検した探検家エロフェイ・ハバロフにちなんでいる。
移動には路面電車(トラム)が便利。
因みにバイカル湖以東なので中国人労働者を原則として受け入れない。
主な施設
- ムラヴィヨーヴァ・アムールスガヴァ通り
- レーニン広場
- 教会広場
- ツム百貨店
- ヂナーモ公園
- アルマス
- 赤軍博物館
- ハバロフ像
- ハバロフスク駅(Хабаровск вокзал)
- 考古学博物館
- 労働戦士をたたえる記念碑
- 第二次世界大戦犠牲者慰霊碑
- 極東美術館
- 郷土博物館
- ムラヴィヨフ・アムールスキー公園
- 永遠の炎
- 日本人抑留者墓地