ハバロフスク
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はばろふすく
ハバロフスク(Хабаровск)は極東ロシアの大都市である。中国と国境を隣接しており、両国で領土問題を抱える。
極東ロシアを構成する土地の一部であり中国と国境で隣接している地域でもある。
ウラジオストクやユジノサハリンスクが開放されるまでは極東ロシアの唯一の玄関口であり、現在でも欧州側からの鉄道では玄関口でもある。
位置的にはアムール川(黒竜江)とウスリー川のほぼ合流点に位置する。
名前の由来はこの一帯を探検した探検家エロフェイ・ハバロフにちなんでいる。
移動には路面電車(トラム)が便利。
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