概要
ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされた宇宙雷獣パズズの擬人化キャラクター。
『ウルトラマンガイア』のBlu-ray BOX発売を記念してラインナップ入りを果たす。
肩書が“雷獣”だからなのか、虎柄の赤いスーツを身に纏った雷神のようなデザインになっている。原典同様、角からは雷を落とし、口からは火を吐くこともできる模様。
ちなみに、デザインコンセプトは“格闘系ギャル”。
特に蹴り技を得意としていたからなのか、非常に逞しく美しいお御脚を有している。
そのせいであまり注目されないが、胸の方もかなり立派なものを持っていたりする。
ちなみに、第3回原画展での人気投票では、その時点で漫画・アニメのどちらにも出ていなかったにもかかわらず、初出場でありながら10位と大健闘していた。平成怪獣が人気投票でトップ10入りするのは初であり5位のミズノエノリュウと一緒に快挙を成し遂げた。
ちなみに、アニメでガッツ星人を演じた松田利冴からはその風貌から「バンギャみたい」と言われてしまった。
ウルトラ怪獣擬人化計画ギャラクシー☆デイズ
第36話で初登場。
パズズサンダー(角から放つ電撃)の練習をしていたところ、そこに現れたエースキラーに電撃エネルギーを奪われてしまう。
エースキラーからお礼のスタンプカード(5個集めると商品と交換できるらしい)をもらい、他にも使える技があったらコピーさせてほしいと頼まれるが、さすがに嫌がって断っていた。