概要
MHFのG1アップデートから実装されるG級モンスターの1種で、ポカラドン、シャンティエンと並んで最初に公開されたG級モンスターでもある。
「MHF-G先行テスト」において、G級解禁前に一足お先に戦闘することが可能だった。
現段階では高地に出現することが確認されている。
飛竜種に分類されるモンスターで、所謂ティガ系の骨格をしている。
モーションはMH3仕様のベリオロスに近く、突進、跳びかかり、尻尾薙ぎ払い、竜巻ブレスなど、いくつかのモーションが共通する。
最大の相違点として全身を覆う針のような毛が挙げられる。これをナルガクルガ希少種のように攻撃に付随して飛ばして来たり、まきびしのようにフィールドのあちこちに設置したりする。設置された棘は当然接触すると微量ながらダメージを受ける上、ヒュジキキの吐いた竜巻が通過すると巻き上げられて四方八方に飛び散り、ハンター目掛けて飛んでくる。
さらに、体力が減って己の命が危険にされされると、周囲の天候が激変。ヒュジキキはそれを受けて帯電を始める。
こうなるとモーションが強化されることに加え、棘に毒、麻痺、睡眠などの状態異常が付与され、さらに尻尾に竜巻を纏って威力を高めたり、果てはその竜巻を使って通常時には使用してこないような強力な大技を繰り出してくるようになる。
このように戦闘能力が高いことに加え、超大型モンスターに匹敵するほどの体力を誇るため、狩猟にはかなり苦労することになる。