只の老人、碌な礼も出来ぬが・・・私の知識、魔術ならば、教授できよう
タグに関して
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概要
グリッグスの師匠にして魔術の権威である大魔導師。
外界と自身を遮断する為に特徴的な大きな帽子を被っている。
物腰柔らかな老人であり、また主人公の理力が足りなければ他の道を示すなど柔軟な考えの持ち主。
しかし魔術にかける熱意と探究心は本物であり、魔術の為ならどんなに危険な場所にも躊躇わずに踏み込んでいく。
その為に危険な目に遭うこともしばしば。
イベント
センの古城で初登場。蛇人にやられたのか籠牢の中に閉じ込められており、助ける事によって火継ぎよ祭祀場へ移動、お礼に魔術を教えてくれるようになる。
アノール・ロンドクリア後はシースの結晶魔術の事を聞いて公爵の書庫へ移動するがまたもや捕まる。
ここでは助けなくとも勝手に脱出してくる。
脱出後は書庫で結晶魔術を売ってくれるようになる。
彼から全ての魔術を学ぶと様子がおかしなってしまい、話しかけるなと言われてしまう。
その後、公爵の書庫でシースと戦った部屋に移動する。そこでプレイヤーが見たものとは…
シースの知識に侵されて精神に異常をきたし、帽子以外の全てを脱ぎ捨てた無残なローガンの姿だった。
結晶魔術で攻撃してくるが体力が低い為苦戦することは無いだろう。
彼を倒すことによって魔法の使用回数を減らす代わりに威力を高めることが出来る「結晶の錫杖」と、彼の象徴だった「ビッグハット」を入手できる。