吹き替え:大畑伸太
概要
顔面に特徴のある異星人。
ジャックやエリザベスと顔見知りである。
人物
腐った食べ物を好み、逆に清潔感のある物を嫌っている。
情報屋で利益が出るのなら誰にでも協力するが、S.P.D.には嫌々協力しグラム皇帝には脅迫じみた形である。
物語途中から宝くじで当てた金を使って自分好みの不潔なレストランを開き、オーナーとなる。
活躍
2話にて初登場、S.P.D.が持っていたプラトンアクセラレーターのことを聞かれるが断り、腐ったサンドウィッチと引き換えに話した。
S.P.D.がブルーヘッドの際にプラトンアクセラレーターを強奪しグラム皇帝に渡した。
5話でリニックスに液状化するボトルを渡したが用済みとして溶かされたが、不完全だったため復活した。
(このやり取りでのピッギーのポジションは原作に出てきたドルトック星人マノマークに近い)
リニックスに脅され仕方なくもう一つのボトルを渡して報酬を要求したがリニックスは腐った卵をピッギーに渡してピッギーは喜び、オムレツにしようと考えた。
10話でジャックがシドニーの誕生日に張り込みの仕事をしたことでシドニーがご立腹であり、宅配ピザを追いかけるかたちでピッギーが現れた。
11話ではブルードウィングに情報がガセであったことで次に来たら金を払えと言われて投げられる。
だが投げられた場所にさっき聞いた当たりの宝くじがあったことで大金持ちへとなり店を開きブルードウィングに金を支払った。