「ワシの頭のほうがガッチガチじゃぁ！」
プロフィール
| 名前 | ピルロップ（Phillop） |
|---|---|
| タイトル | ドワーフの王 |
| 性別 | 男性 |
| 種族 | ドワーフ |
| 年齢 | 328歳 |
| 身長 | 156cm |
| 誕生日 | 8月5日（活力の月） |
| 星座 | 征服者カンダラー |
| 好きなもの | 酒、砂風呂、鍛冶屋の仕事、細工 |
| 嫌いなもの | 長い会議、玉座、魔族（特に竜人） |
| CV | ふくまつ進紗 |
概要
金髪に黒い瞳で、豊かな髭をもつドワーフの王。斧と盾を手に戦う。
経歴
１００年前の人間と魔族との戦争において、カイル王と共に戦った歴戦の英雄。
魔王軍の主力部隊であった黒龍大隊を打ち破り、その名声を世界に広めた。
その功績から今はドワーフの王として玉座についている。王としての責務は退屈だとうんざりしているものの、玉座を降りようとしても国民の支持を受け、すぐに玉座に戻されてしまう。
性格
所謂ドワーフのテンプレートのような性格で、お酒が好きで陽気、豪快なキャラクター。
王を辞めたいのだが辞めさせてもらえないため、しぶしぶ義務感で玉座についているものの、仕事をするときには決して手を抜かない高潔さがある。
交友関係
- カーセルたちとは６章のアイギーナ砂漠で出会う。好きな砂風呂をしている最中に出会い、そのまま協力した。
- ローレインとは１００年前の戦争で共に戦った仲。
- ネラクシスの所持している武器はドワーフの職人を脅して作らせたものであるため、その件で仲が悪い。彼に説教をしている。
特徴
| クラス | ナイト |
|---|---|
| 属性 | 物理 |
| 配置 | 前衛 |
打ち倒したダークドラゴンの遺骸から作られた片手斧と盾を使い戦う。ドワーフということもあり身長が低いため、兜の角も利用した頭突きなども用いる。
補助性能が際立って高く、敵の物理防御力を大幅に低下させるうえ、攻撃力や攻撃速度も減少させることが出来る。さらに状態異常スキルも保有しているため、物理属性パーティを組む場合は必須ともいえるキャラクター。
余談
- 年齢が判明している（？？？ではない）キャラクターの中では最も高齢。
- 通称「ピルおじ」。「可愛い女の子だけでパーティを組む」というソシャゲでは良くあるプレイスタイルをしようとしても、あまりにピルロップの性能が高い（大袈裟ではなくダメージ量が数倍跳ね上がり、クリアできなかった場所でもクリアできるようになる）ため妥協する人が続出した。お前もおじ堕ちしろ。
- 趣味は「砂風呂」であるが、ドワーフという低身長の体系からか、そのまま砂に埋まっているようにしか見えない。そのため砂漠で兜が落ちていると思って持ち上げたらピルロップが引き抜かれる。
- 侵攻してきた魔族たちは、世界の調停者たるドラゴンを倒すため、その姿を真似て「ダークドラゴン」という魔族を作った。ダークドラゴンは無数のドラゴンを殺し、生き延びたドラゴンも恥と怒りで我を忘れ「狂竜」と呼ばれる邪悪な存在になってしまった。ピルロップ率いるドワーフたちは戦争が終わった後も、ダークドラゴンや狂竜たちを狩り続けている。
